【百人一首クイズ】「ひさかたの 光のどけき 春の日に~」に続く下の句は?(第5問)

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citrus 編集部

 

SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。

 

今回は話題の情報から少し離れてひと休み。頭の体操でリフレッシュしましょう!

 

出題するのは百人一首です。冬休みの宿題で、百人一首を暗記していた人も多いと思います。

 

「ひさかたの 光のどけき 春の日に」に続く下の句はどれでしょうか?

 

 

■気になる解答は…

 

①「しづ心なく 花の散るらむ」です!

 

 

 

[訳] 日の光がのどかな春の日に、どうして落ち着いた心もなく、桜の花は散り急ぐのだろうか。(紀友則)

 

なんとも哀愁の漂う歌ですね……。

 

では皆さん、また次回の問題でお会いしましょう!

 

 

 

出典: 学研全訳古語辞典