SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
「インバウンド大混雑」が話題となっています。
■インバウンド大混雑って?
京都嵐山に向かう外国人観光客が殺到し、JR嵯峨野線が通勤ラッシュ並みに混雑していることがきっかけとなっているようです。
たしかに、嵐山地区は市内でも有数の観光スポット。近年は特に、SNSで「地獄絵図」と呼ばれるほど深刻な問題となっているみたいですね。
市民の暮らしにもかなり影響が出ているようで……。
・嵯峨野線への乗り換え、ほんと気分重くなる…
・ほんと京都すごいことになってる。日本人もいるっちゃいるんだけどその数倍の外国人がいて存在感が薄れてる感じ。
・嵯峨野線は亀岡にサンガのスタジアムもできてるから土日もヤバイ
・みんなマナーもよく、いいムードなんだけど、人手不足でいっぱいいっぱい…
■Twitterでの反応は?
Twitterでも様々な意見が上がっていました。
・GoToトラベルの時の快適な京都観光はもうできないのかもしれない…
・ここまで深刻ではないけど、JR西に限らずインバウンドの外国人凄いです
・インバウンドで儲ける訳だから儲ける人がそれに伴う負担を負い、受け皿を整備すべき
・江ノ電のような地元民優先システムは難しいのかな
また、実際にTwitterで「インバウンド大混雑についてどう思うか?」調査したところ…
約9割の人が「心配」または「不便」と回答しました。
名所が賑わうのは決して悪いことではないと思いますが、一般市民の暮らしが不便になってしまうのには問題があると思います。
観光資源であると同時に、地元民のことも大事にしてほしいですね。
最後に、「インバウンド大混雑」についてより詳しく知りたい方は、こちらのリンクから!