SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
「仮眠ボックス」がSNSで話題となっています。
■『仮眠ボックス』っていったい何?
8月1日、合板販売などを手掛ける広葉樹合板から "たった20分でリフレッシュできる" 仮眠ボックス『giraffenap(ジラフナップ)』が発表されました!
北海道大学・台湾の国立成功大学との共同研究により、立ったまま寝た場合に睡眠段階2(軽い寝息をたてる程度の睡眠状態)まで到達。睡眠段階2の状態のまま、30分以上の継続が実証されました。
(引用:PR TIMES『新商品、立ったまま寝る仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」が8月1日に登場!』)
仮眠ボックスの大きさは小型の公衆電話ボックス程度で、なんとベッドの半分ほどのスペースで仮眠環境が導入可能とのこと。
「頭・お尻・すね・足裏」の4箇所を固定することでどんなに脱力してもリラックスできる立ち寝姿勢のキープができ、 熟睡しすぎないため頭がぼーっとすることなく仕事の復帰も素早く行えるんだそうです。なんとも近未来的ですね……!
また、8月22日からは、ネスレ原宿の期間限定サービス「ネスカフェ 睡眠カフェ×ジラフナップ “立ち寝コーヒーナップ”体験席」で、仮眠ボックスの体験もできるんだとか。
「短い仮眠の前にカフェインを含むコーヒーを飲むことで、ちょうど起きた頃にシャキッとし、その後のパフォーマンスに役立つと言われているコーヒーナップと、省スペースで気軽に行える仮眠スタイル“立ち寝”をセットで学び、疑似体験していただくことで、コーヒーナップという効率的なリラックスタイムの過ごし方を実際に職場やご家庭で実践していただき、睡眠不足に悩む方はもちろん、生産的なはたらき方をしたいという方の一助となることを目指しています」とする。
(引用:livedoor『立ち寝”仮眠用ボックスが誕生、原宿のカフェで初披露へ 生産的なはたらき方の一助に』)
体験は30分程度で、コーヒー1杯+席の利用で825円(税込)で利用できるとのこと(専用ウェブサイトから要予約受付。9月17日まで)。これは要チェックですね~。
Twitterにはさまざまな反応が寄せられていました。
・なんそれぇ!!
・もうこんなんマトリックスやん…
・これが大量に並んでいるオフィス想像すると面白いなw
・新幹線とか乗り物にも応用できそう
・意外に女性が休憩時間に仮眠する場所ってないのでいいかも
これからは「眠気を感じたらちょっと立ったままひと休み」……なんて新たな休憩時間の過ごし方ができるのかもしれないですね!
■普段の睡眠時間ってどのくらい? 平均『5~6時間』が約8割
編集部では普段の睡眠時間についてアンケートを実施!
約8割が「5~6時間」と答えました!
最適な睡眠時間は人によっても異なりますが、どちらかというと短めな人が多いですね……!
時には仮眠を取り入れてみると、さらにリフレッシュできていいかもしれません。
最後に、「仮眠ボックス」についてより詳しく知りたい方は、こちらのリンクから!