【深刻なタクシー不足】自家用車で客を送迎する「ライドシェア」に半数以上が反対!? 日本での解禁は実現するか

コラム

citrus 編集部

 

 

SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。

 

「ライドシェア」がSNSで話題となっています。

 

 

■いまさら聞けない? 『ライドシェア』とは…

 

海外で普及している「ライドシェア」。昨今のインバウンド需要に伴う深刻なタクシー不足を受け、耳にする機会も多くなりましたが、そもそもどういった仕組みなのでしょうか?

 

ライドシェアとはいわゆるシェアリングエコノミーのひとつで、海外にあるのは大きく2つ。

 

  • 目的地が同じ人同士がライド(乗り物)をシェア(共有)する、いわゆる「相乗り」。
  • ドライバーの自家用車で客を有償運送する、タクシーと類似した営利サービス。
  •  

    後者は日本では「白タク」と呼ばれ、厳密に禁止されていますが、近年では深刻なドライバー不足の影響を受けて緩和化の動きが出ていました。

     

    そんな中「日本でのライドシェア導入に55%が反対している」というニュースが報道され、今回SNS上で話題となっているようです!

     

    賛否両論の様子はというと……。

     

     

    ・意外と反対多いな! 日本大丈夫?
    ・反対する人は乗らなきゃいいだけなのに、なんで反対?
    ・いやいや怖すぎる! 何かあったときどうするの?
    ・言い方変えようと、やろうとしていることは「白タク」じゃん!
    ・タクシー業界が打撃受けちゃう。
    ・課題はあるけど、試験的にやってみれば便利さに気が付くと思うけどなあ。

     

    「選択肢が増えるだけなのに、反対する理由がわからない」という人から、安全性や責任問題を考慮する慎重派まで、さまざまな意見が見られました。

     

     

    ■みんなはどう思う?

     

    SNSでアンケートをとったところ、約8割が「反対」という結果になりました!

     

     

    意見をくれた人の中にはこのような人も。

     

     

     

     

    ライドシェア問題だけでなく、数年後には自動運転の実用化なども見込まれるなど、今後も様々な動きが予想されるタクシー業界。

     

    ライドシェアを含め、今後の移動サービスに注目ですね!

     

     

    最後に、「ライドシェア」についてより詳しく知りたい方は、こちらのリンクから!