SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
今回は話題の情報から少し離れてひと休み。頭の体操でリフレッシュしましょう！
出題するのは雑学クイズです。日本の寺院とコンビニ、どちらが多いでしょう？
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■気になる解答は…
答えは……「②日本の寺院」でした！
■解説
日本は無宗教ともいわれるが、文化庁の宗教統計調査『宗教年鑑』によると、2019年末の信者数は神道系が約8900万人、仏教が約8500万人、キリスト教が約190万人、その他が約740万人いるといわれています。
仏教系の宗教法人数は全国7万6970人、対してコンビニ数は5万5931店（『JFAコンビニエンスストア統計調査月報（2022年2月度）』）。寺院を持たない宗教法人もあるため、厳密には法人数＝寺院数とはいえませんが、現在寺院の数はコンビニより約2万も多い計算なのです。
こちらの問題は、『大人の教養 博識雑学2000』を参考に出題しています。
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