【雑学クイズ】「四六時中」はもともと何という言葉だったでしょう?

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citrus 編集部

 

 SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。

 

今回は話題の情報から少し離れてひと休み。頭の体操でリフレッシュしましょう!

 

出題するのは雑学クイズです。 「四六時中」はもともと何という言葉だったでしょう?

 

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■気になる解答は…

 

 

 

答えは……「①二六時中」でした!

 

 

■解説

 

四六時中は「一日中」、「いつも」を意味する言葉ですが、もともとは「二六時中」といわれていました。その由来は、昼と夜をそれぞれ6つの刻に分けて1日を表した江戸時代の時刻制度にあり、昼と夜の刻が合わされば1日が12刻(2×6=12)となるため生まれたのが「二六時中」です。ところが、明治には24時間制が採用されたため、4×6=24で「四六時中」が使われるようになりました。

 

 

こちらの問題は、『大人の教養 博識雑学2000』を参考に出題しています。

 

 

 

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