会社に縛られない自由な働き方が注目される昨今、気になるのが「副業」。副業を公認する企業までも現れ、現実的に検討を始めようと考えているひともいるかもしれません。うっかり始めて失敗しないために、成功する副業のコツについてご紹介します。
■簡単ではない!副業成功のための心構えとは?
政府が進める「働き方改革」に副業・兼業の推進が主なテーマに挙げられるなか、ビジネスパーソンの間でもこの動きが急速に広がりつつあるといわれます。リクルートワークス研究所がおこなった調査によれば、1年間に一度以上の副業・兼業経験をもっている人の割合は、およそ8人に1人ということでした。
実際に副業を始めてみたものの、その辛さに断念する人が多いのも現実だそう。そんな中、楽しく生き生きと副業を成功させるためにはある心構えが肝心なのだそうです。
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>副業や兼業がうまくいく人といかない人、その差はどこにあるか?
■会社を辞めずに「収入5万円」アップを目指す
もし収入が5万円アップしたら、生活に少しゆとりができるはずだ。美味しいものを食べたり、旅行をしたり、気になる本を気兼ねなく買ったり……できることはたくさんある。
そのような経験は必ず役に立つ。つまり、金銭的な余裕ができるということは、自分への投資につながるのだ。本書でも書かれているが、お金は使うことで入ってくる。ただギチギチに節約しても、新しいものは生まれにくいし自分が辛いだけ。心のゆとりも次第になくなってしまうし、そんな状態では周りの人も自然と離れていってしまうかもしれない。
そこで、おすすめは、会社員なら会社に在職しているうちに、また専業主婦なら結婚している状態で、月5万円を稼ぐ起業、副業の経験を積むことなのだそう。実際の小さな起業では、どのように「あと5万円!」稼げばいいのかでしょう。方法は、4通りあるそうです。
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>月収5万円アップは夢じゃない! 初めてでもリスクゼロの副業をわかりやすく手ほどき
■サラリーマンだからこそ実現できる「3つの財布」で自由をつかむ!
3つの財布について説明するため、まずは2つ目の財布からご紹介しよう。その財布とは……副業のことだ。ニュースを見ている読者ならご存じかもしれないが、政府は少子高齢化による昨今の人材難を受け、終身雇用という働き方から、副業などの多様な働き方で経済を活性化させようとしている。
3つ目の財布とは何だろうか。それは……不動産収入だ。少子高齢化で空き家問題が話題になっているが、それでも不動産ほど手堅いインカムゲイン、つまり収入が手に入るものはない。
時間を有効に使って人生を豊かにしたい!と考える人にはぜひ実践してほしい「3つの財布」の考え方。サラリーマンだけで余裕がない…なんて言っていないで行動してみませんか。
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>サラリーマンも“副業”の時代が到来!「3つの財布」で時間的・経済的・精神的な自由をつかむ方法とは?