なかなか理想の男性に出会えない、せっかく出会ったつもりでもなぜか2回目のデートに誘われない、そしてそんな自分に自信がない……。そんな恋愛がうまくいかない女性たちの問題点を探ります。
■2回目のデートに誘われない
おそらく相手が“お気に入りな女子”だと、たいがいの男子にとっては上記3つくらい全然我慢、スルーできる範囲内の悪態なのではなかろうか。
食事のマナーは、そもそも男子側だって完璧にこなせるヤツなんてそうザラにいない、仮に、女子側が自分の好きなアニメの話ばかりをしたとして、それは男子側からすれば、相手の趣味嗜好とその深度の情報を得る、重要なコンテンツ、酒癖の悪さだって「愛おしい」…。そんな著者が考える「2回目のデートに誘いたくない女子」の唯一のチェックポイントとは?
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>「2回目のデートに誘われない女子」の問題点を検証する
■女としての自信がない
そもそも「色気」といった概念自体が、人によってまちまちで、まことにもって曖昧なのではなかろうか。
総じて同性である女性やフェミニズムに満ち溢れた殿方なんかは「素敵な女性=色気のある女性」と叙情的にイコールで括る向きがあるし、一方で「色気」と「エロい」を混同、一緒くたにして、飲みの席などでの下ネタ談義へと安易に落とし込む輩もよく見かける
「素敵な女性=色気のある女性」というわけではないと考える著者が導き出した方程式は、
「素敵+エロい=色気」
では、「エロい外見」とは具体的にどのようなことを指すのでしょうか。
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>「上品さ」や「余裕」だけでは“色気のある女性”にはなれない
■そもそも理想の男性に出会えない
「普通はこうするはずなのに……と思っちゃうんですよね。たとえば彼がデートの後、家まで送ってくれなかったりすると、私を好きなら送ってくれるはずなのに、と。友達は『自分の理想を相手に押しつけすぎ』と言うけど、私からすれば普通のことじゃないの?と感じて」
付き合い始めた男性になにかと難癖をつけるので、たとえで出会いが豊富でも、理想の男性には出会えないというパターン。自分だけが考える「理想の恋愛」に縛られていることが問題です。
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>理想を求めすぎて男性を「支配」する女性たち