え、「同性ふたり」は危険!? 旅にまつわる3つの意外な話

コラム

citrus 編集部

「同性ふたり旅」に存在する想定外の落とし穴、諸外国の意外なパスポート所有率、飛行機のなかでの水分補給のコツなど、旅行を計画している人がぜひ知っておきたいマメ知識をご紹介します。

 

 

 

■実はありがちな「同性ふたり旅」の落とし穴

美しい景色を眺めたり、見知らぬ誰かとコミュニケーションをとったり、買い物をしたり――旅の“目的”は人それぞれ違う。

 

A「私、ハワイに行きたいんだよね~」

B「いいね~、一緒に行こうよ!」

 

事前にこうしたアグリーがあったとしても、Aの主たる目的は観光ではなくブランド店めぐりかもしれないし、Bの主たる目的はブランド店めぐりではなくハワイでのゴルフかもしれない。

ふたりきりで旅行にでかけるときの危険性のひとつが、旅の目的のズレ。互いの目論見が違ったと現地で気付いたときに、相手の何もかもが気に食わなくなってしまうという恐ろしい事態に…。男女で違うケンカの理由についてもご紹介します。

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>>友達のことを大嫌いになる!? 「同性ふたり旅」が危険なワケ

 

 

 

 

■海外に興味がない!? 日本人のパスポート保有率の意外な低さ

外務省が発表した2017年の年間旅券統計によると、日本人のパスポート保有率は4人に1人。アメリカのパスポート保有率は42%(2017年)。カナダは66%(2016年)、イギリス(イングランドおよびウェールズのみ)は76%(2016年)。いずれも日本より高い率です。

海外で休暇を過ごす人は増えているイメージですが、それでもまだ日本人のパスポート保有率は4人に1人という意外な低さ。海外へ行かない理由は人それぞれですが、そもそも海外旅行に興味がない人も。その理由とは?

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>>え、4人に1人しか持ってないの? 日本人の「パスポート保有率」が低い理由

 

 

 

 

■CAも実践する機内での水分補給のポイント

よく「機内ではお手洗いに行かないようになるべく水分をとらないようにしている」という方もいらっしゃいますが、代謝が悪くなりエコノミークラス症候群にも繋がってしまうので絶対にNG。普段以上に水分をとるように心がけましょう。

 

ではいったいどのくらい水分を摂取すればよいのでしょうか? 一般的には、なんと10時間程度のフライトで最低およそ2リットルは必要と言われています。

効率的な水分補給の方法、アルコール類やコーヒー、紅茶などの摂取方法について、CAも実践する機内での水分の取り方のポイントについてご紹介します。

 

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>>知られていない! 飛行機の中で飲むべき水分の量