個人が不要になったものなどを売り買いできるフリマアプリがすっかり浸透し、「メルカリ」などを日常的に使っている人も多いかもしれません。自分が不要になったものを買ってくれる人がいればうれしいことですが、「まさかこれがお金になるなんて…」という意外なモノが売れているようです。
■タダで手に入れた「保冷剤」が売れる⁉
冷たいお菓子や冷凍食品を買うとサービスでついてくる保冷剤は、知らない間に冷凍庫のスペースを占領します。夏になったら使うかな…と考えるので、ついつい冷凍庫に。しかも、どんどん奥に追いやるので、気づけば10個、20個とためてしまいます。たまりにたまった保冷剤をいつか捨てたいと思っている人はフリマアプリに出品してみると、それほど高い価格ではないにせよ売れるかもしれません。
タダで入手できるはずの保冷剤を買うのはどんな人なのでしょうか? そして自宅にある保冷剤をうまく売るテクニックとは?
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■「トイレットペーパーの芯」や「ラップの芯」も売れる!?
最もポピュラーな用途が工作。たとえば、夏休みの宿題や幼稚園や保育園の授業で使われます。「授業で使うから家庭で用意して、と子どもの学校から手紙が来たけど、そんなに集められない!」という経験は誰しもあるはず。私にもあります。工作の授業で使う材料を家庭で用意しなければならないことって、案外多いんですよ。
トイレットペーパーを大量消費するのには時間がかかりますし、保管しておく手間もそう簡単にもうかる話なんてない…と落胆した方は、「ラップの芯」がおすすめだそうです。
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>【アラフォー的フリマ活用術】メルカリならトイレットペーパーやラップの芯まで売れる…なぜ“ゴミ”に買い手がつくのか?
■昔のご当地グッズまでも売れる!?
高速道路のサービスエリアや駅に必ずおいてあるご当地土産。漬物やお菓子は定番ですが、最近は人気キャラクターとコラボしたストラップやキーホルダーをよく見かけますね。
キーホルダーや提灯などのご当地グッズは、昔からありました(ストラップはありませんでしたが……)。今、これらがメルカリで数多く取引されているのをご存知でしょうか。
メルカリでは「20年、30年前のもの」と書かれた商品が数多く出品されているといいます。こうした古いものを売ったり買ったりするときの注意点についてもご紹介します。
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