「お札を折り曲げるのはよくないから長財布のほうがお金がたまる」「お札の向きをそろえて入れるといい」「財布を定期的に買い替えるべき」……お金がたまる財布の法則として言われていることは果たして本当なのでしょうか?
■「お金の入れ物」であるお財布の環境、6つの条件とは?
お金持ちの人は、以下6つの条件がしっかり揃っているのだとか。
①二つ折りではなく長財布(男性なら、ほとんどの場合、本体の色は黒)
②小銭入れを別に持つ
③すっきりと美しい見た目
④財布の中もすっきり整理されており、よけいなものが入っていない
⑤現金が充分に入っている
⑥お金も財布も、とても丁寧に扱われている
(『お金がどんどん舞い込む 開運財布術』より引用)
お財布の使い方だけでなく、買い替えるときにもコツがあるようです。いつどこで、どんな日に買うか、誰から買うか、など押さえておくべきポイントとは?
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■500円玉貯金、定期預金、お財布フリフリよりもっと大切な習慣とは
満月の夜に財布を空にし、月に向かって財布を振る「お財布フリフリ」。これは、定期的に財布の中身をチェックして、要らないレシート等は処分するなど整理整頓できる意味で、とても有効だ。今いくら入っているかを常に確認できるし、お金の情報に敏感になるので、結果的に金運がアップしたと感じることが多い。
財布の中のお札を千円札から順に並べている人は、「金運が弱い人」!? お金がたまりそうな様々なことを実践してきた筆者が次に試してみたい習慣とは?
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■まさか、「ダサくて小さい財布」でお金がたまる!?
お金を貯めるには長財布、キレイな財布を使えなんて言われているのに、横山先生がつぼゆりさんに渡したのはダサくて小さい財布。マジックテープでとめるタイプのもので、財布を開くたびにベリベリ音がする。そして、小さいのでカードは一枚しか入らないし、お札を入れるところもない。この財布を使うことでムダづかいを減らせるというのだが、つぼゆりさんはこのダサくて頼りがいのない財布と横山先生に疑いの目を向けた。
貯金をせずに、趣味にお金を使いまくっていたイラストレータのつぼゆりさんは、マジックテープでとめる小さい財布を手に買い物に出てみると、意外なことを発見します。
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