災害時や停電の際、スマホの充電ができなくて困ったという話をよく聞きます。バッテリーの状態を常日頃からチェックする習慣や、長持ちさせるテクニックは非常時にも役立つはずです。
■iPhoneのバッテリー状態の状態を知りたいときは…
iOS 11.3以降、設定からバッテリーの状態を確認できるようになりました。バッテリーの最大容量が80%を下回っていれば、劣化がかなり進んでいます。Apple Storeでバッテリーの交換をするか、端末を買い替えたほうがよいでしょう。
突然再起動したり、電源が落ちてしまったりするなど、バッテリーに悩んでいる人は早めにチェックしておきたいですね。
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>【いまさら聞けない】使っているiPhoneのバッテリーの状態を知りたいときは?
■iPhoneのバッテリー持ちを長くしたいときは…
iPhoneを下に向けて置く(フェイスダウン)と、自動的に画面が消え、メールやSNS通知の受信時などでも画面を点灯しません。頻繁にメールやSNSの通知を受け取っている人は、画面を下にして置くだけでバッテリーの消費を抑えられます。なお、対応しているのはiOS 9以上のiPhone 5s以降の機種となります。
バッテリーの大容量化が進み、電池切れで困ることは少なくなってきましたが、無駄にバッテリーを消費しないためのコツは知っておきたいもの。iPhoneのバッテリー持ちをよくする小技を全7選、ご紹介します。
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>【いまさら聞けない】iPhoneのバッテリー持ちをより長くする小技7選
■コスパ重視でモバイルバッテリーを買いたいなら…
外出先で動画やゲームを楽しむ人が増えた昨今。つい夢中になっていると、いざというときのために残しておくべきスマホの充電が残りわずかに……なんてことがありますよね。そんなときにあると便利なのが、外出先でもスマホやタブレットを充電できる「モバイルバッテリー」。今回は、外出先はもちろん、災害時の予備電源としても注目も集めているモバイルバッテリーのなかでも、コスパの良さが人気の商品を紹介します。
驚きの軽量バッテリーやとにかく大容量のバッテリー、スマホの2台同時充電も可能なものや超定番まで、5アイテムをご紹介!
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>コスパ重視! 「2000円以下」で買える人気のモバイルバッテリー5選