そろそろ忘年会シーズンに突入する人も多いかもしれませんが、羽目を外して飲みすぎ＆食べすぎた日の翌日、後悔した経験はありませんか。健康で楽しい飲み会となるよう、オトナのみなさんにコツをご紹介します。
■飲み過ぎ＆食べ過ぎの前後に女優が行う５つのこととは？
お酒の席についたら、飲み過ぎないために“温かいお茶”と“常温のお水”をオーダー。そしてお酒を飲んでいる途中に、常温のお水を一緒に飲むようにしています。
温かいお茶は、お酒と常温のお水の合間に飲むようにしていますよ
「今日はとにかく飲みたい！」という気分の時は、飲む場所も厳選するという彼女。また、うっかり飲み過ぎたり食べ過ぎたときの夜の過ごし方にもポイントがあるようです。
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■今すぐ実践！ミスコン受賞者のとっておきの“飲み方”とは
最初の“乾杯”。これを飲み過ぎないことがポイントです。軽くひと口にしておいて。一気飲みは厳禁です。空きっ腹に、いきなり冷えたビール。この状態は、肝臓への負担が大きくて危険なだけでなく、消化不良や体調不良を起こしやすいと言われます。
乾杯の前に、クラッカーなど軽くつまめるものを食べておいたり、飲み会場所に着く前に温かい飲み物を口にしておくことで、酔いすぎを防止しているとか。
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■「〆のラーメン」はやっぱりダメ…!?
せっかくのゴールデンタイム（就寝時間）の前に、糖質たっぷりなラーメンを摂るとインスリンがバンバン分泌されます。すると、成長ホルモンは「冗談じゃない」といって、顔を出しません。つまり成長ホルモンの分泌が阻害されてしまうんです。
１日の中でも、最も肌や髪が美しくなり、体脂肪も燃焼する時間なのに、酔った勢いで食べたラーメン一杯で、すべて台なしに！ なおかつ、寝ていて動かないため活動エネルギーの消費も極端に少なくなります。つまりラーメンで摂ったカロリー（脂質・糖質）は、内臓脂肪に直行。
なんとなくダメだと思っていてもついつい手が伸びる〆のラーメン。しかしラーメンだけが悪いわけではなかったんですね。食べる時間が問題だったようです。
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