気になる人との初デート。どうやって誘えばいいか、何時に待ち合わせすればいいか、終電間際の過ごし方など、その後のふたりを左右する重要なポイントがたくさんあります。成功の裏技を3つご紹介します。
■デートの約束は仕事の“アポ取り”とは違う!
営業や企画職なら、相手先に提案書を見てもらい初めて成約を取り付けられます。プロデュースやメディア職なら、取材のセッティングができて初めてモノづくりがスタートしますよね。このような場合、頼む方が下手に出て、「いつでもいいので、少しの時間でもいいので、私どもそちらに伺います。なんとかお時間をください」となるわけです。
ひるがえって、恋愛初期。つまり、「デートのアポイント」の場合はどうでしょうか? 以下のどちらが正しいアポ取りか考えてみてください。
A「10日に行きませんか?」
B「希望の日があれば教えてください」
さて、デートのアポイントの場合、正しいのはどちらでしょうか。ちなみに仕事の場合は、相手の手を煩わさないことが鉄則ですが、デートの場合は、あえて相手に手間をかけさせることも重要なのだとか。
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■初デートの待ち合わせは「20時」がベスト!?
夜デートなら19時くらいが普通では? と思う人もいるでしょう。(中略)しかし、初デートで19時はリスキー。一軒目で話題が尽きた場合、下手をすると21時にはおひらき。あからさまに「私たち合いませんでしたね」感がお互いの間に漂ってしまいます。
20時スタートというと遅い時間に感じますが、早い時間からスタートすると2軒目のお店へ…という流れになります。そのときに考えられる様々なリスクを鑑みるとやはりベストなのは20時なのだそうです。
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■終電30分前の行動がカギになる
ぶっちゃけたところ、相手に対して気持ちがあり、“その後”もともにすることを厭わないのであれば、わざわざ終電まで引っ張らずともホテルに付いていく。そんなことすらわからず「とりあえず終電に持ち込めば大丈夫だ!」と、根拠の無い“確信”を抱いている男は、女性から見たら「痛い男」でしかない。
しかし、あきらめるのはまだ早い。世の中には、少数派ではあるが「場面に流される女」が存在する。そうした女性でもいいから一夜を共にしたいと願うのであれば、レストランで、BARで、情報収集に徹するべきなのである。
一夜を共にするのが成功とする場合、必要なのは情報収集。最低でも5つは仕入れておきたいチェックポイントと、終電間際の行動パターンについてご紹介します。
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