仕事ができる男がモテるのか、そもそもモテるような男は仕事ができるのか…。いいビジネスと恋愛は両立できるのでしょうか?その答えがもしかしたら見つかるかもしれません。どうやらビジネスと恋愛には共通点がありそうです。
■あえて2つの条件から相手に選ばせる
気になる彼女をランチに誘うとき、成功率が高いのはAとBのどちらでしょう?
A「近くに新しいタイ料理屋ができたんだけど行ってみない?」
B「イタリアンとタイ料理、どっちが好き?」
正解は「B」。Aの場合、彼女から「私、エスニックは苦手なんです」と断られたらそれで終了。Bのように、二者択一の問いを投げられると、人は無意識にどちらかを選ぼうします。
ビジネスでも、誰かに何かを頼みたいときに最初から1つの条件を提示するのではなく、あえて2つの条件から相手に選ばせるのがポイントなのだそうです。
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>ビジネスにも恋にも効果あり。「二者択一」の法則とは
■落としたい相手の「右耳」を狙う
セミナーや懇親会の会場で、どうしても食い込みたい営業相手を見つけたとき、あなたはどの位置に立って話しかけますか? 正面? 斜め前? それとも一歩下がった後ろから?
狙い目は相手の右側(自分から見て左側)。なぜなら、人は「右側」から入った情報を「左側」から入ったそれより優先すると言われているからです。
右耳から入った情報の方が脳内でポジティブに処理されやすいという法則。カウンターに座るとき、女性が左側、自分が右側に座るようにすると口説きの成功率も自然にUPするのだとか。
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>ビジネスも恋愛も右サイドを狙え!
■「おいしかったです」に続く言葉が重要
「お味はいかがでしたでしょうか?」「お料理はお口に合いましたか?」など、レストランのスタッフの方に声を掛けられた場合、あなたは何とお答えになりますか? 毎回「あ、おいしかったです」などとしか返せない方、また、有名店での突然のシェフの登場に緊張が隠せない男性には、お連れの方はガッカリかもしれませんね……。
ビジネスでも恋愛でも食事の際の立ち居振る舞いやシェフとの会話、スタッフとのやりとりなど、人となりが露呈する場面が多くあります。デキる男は「おいしかったです」にどんな言葉を添えるべきでしょうか。
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>デキる男は「おいしかったです」で終わらない