ビールがおいしい季節になりました。温度や泡などの状態から缶ビールの飲み方まで、ビールのコクやキレを最大限に引き出す裏技についてご紹介します。
■「ビール博士」が伝授! 科学的に正しいビールの飲み方
まずビールの温度を適切に保たなければならない。日本でもっとも飲まれているピルスナータイプのビールは、一般的に6~8℃がもっとも爽快感を味わえる。口当たりの良い一杯を飲みたければ、缶でも瓶でも冷蔵庫で5~6時間冷やすのが目安だ。
サッポロホールディングス株式会社顧問、公益財団法人サッポロ生物科学振興財団理事長の渡淳二氏の研究成果が証明する正しいビールの飲み方3つのルール。残り2つは?
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■缶ビールは必ずグラスにあけて飲む
私は、缶ビール、もう絶対と言っていいほど、グラスにあけて飲む。列車のなかなどでもビール購入の際は紙コップかプラカップをもらって(買って)そこにあけて飲む。アウトドアなどでグラスもコップも紙もプラもなんもないというときは、茶わんでもいいからそこにあけて飲む(案外おいしかったりする)。とにかく何かに注いで飲まないと飲めないのだ。
プレミアムビールはもとより、普通のビールだって、ビール系飲料だって、グラスに注いだ方がいいというお酒の専門家。缶ビールを必ずグラスに開けて飲む理由とは?
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>缶ビール、その飲み方は不味くなる!
■キンキンに冷えたビールを外で飲める魔法のジョッキ
タフで保冷力に優れたスチール製ボトルで知られるSTANLEY(スタンレー)が、ビール好きに向けて提案している「クラシック真空スタイン0.7L 」。
スタンレー最大の特長である真空断熱構造と、パッキン付きの分厚い掛け金蓋を採用することで、長時間の保冷はもちろん、炭酸の持ちもキープすることができます。0.7Lという大容量もポイントで、350mlの缶ビールが2本も入るんです!
ビール党の外遊び派のために作られたと言っても過言ではない、そんな魔法のジョッキ。今年はビールのための水筒をぜひ投入してみませんか。
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>キンキンに冷えたビールを外でグイッと! そんな魔法のジョッキ、あります。