駅の階段を使うとき、階段の端についている黄色と赤色の印を見たことはありませんか? 日本ハートビル工業株式会社によると、こちらは階段識別マーク(階段認識マーク)といって、階段の転落事故を防ぐために使われています。高齢者や弱視者の方々が駅やプラットフォームの階段の上段から階下を見下ろしたときの恐怖感を和らげるために開発されたそうです。
ただいまこの階段識別マークの普及を求める、結月波瑠(@a0s4u0k2a1)さんのツイートが話題となっています。
階段識別マークを見たことはあるが、何のためにあるのか知らなかったという方も多かったようです。結月波瑠(@a0s4u0k2a1)さんのツイートには多くの反響がありました。
斜視、乱視持ちである方々からも普及を願う声が集まりました。
全ての人が安全に暮らせる世界になることを願うばかりです。