父の肩を揉む息子。年を追うごとに会話は悲痛なものになっていき…ラストの展開に「家族って優しい鎖だよな…」と涙腺崩壊

コラム

citrus 編集部

 

漫画家として活躍中の江戸川治(@edoosam)さん。繊細な絵柄で描く感動的なお話が人気を博しています。

 

今回は、お父さんの肩を揉む息子さんのお話です。いったいどのような展開になるのでしょう?

 

 

■「肩を揉みます。元気になあれ」

 

 

 

お父さんの肩を揉む息子さん。お互い年を取るにつれ、肩揉み中の会話の内容が悲痛なものに変わっていきます……。

 

 

 

 

お父さんの介護に疲れ、ついには首を絞めてしまいそうになる息子さん。それでも一歩踏みとどまりますが、限界の状態。自分を責めることしかできません。そんな息子さんの肩を揉む、満面の笑みのお父さん。この笑顔に息子さんは救われたのでしょうか、それとも……。

 

高齢化が進む現代の日本。自分の親の介護に苦しむ人も少なくはないでしょう。介護をプロに任せることで、親と子、両方の負担を減らす事も出来るかもしれません。

 

江戸川治(@edoosam)さんは、このほかにも様々なお話を描かれています。気になった方はご覧になってみてはいかがでしょうか。

 

出典:(@edoosam)