新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、飲食店は休業を余儀なくされています。なかには、テイクアウト販売を導入して、昼のみ営業する飲食店も増えているようです。
そんななか、スモ(@smm0228)さんがツイートした、大好きな洋食屋さんとの「あるエピソード」が話題となっています。
「冷めたご飯は美味しくないかもしれない」という恐れから、テイクアウト販売を導入していなかった洋食屋さん。その理由を聞いて、スモ(@smm0228)さんは「こんな風にこだわって作ってくれていたから美味しかったのだな」と感じたと言います。
スモ(@smm0228)さんの日頃の感謝と熱意が込められた提案から数日後、洋食屋さんの入り口の横には1枚の紙が貼ってあったようです。
お弁当を買いに行くと、店員さんから花束をもらったスモ(@smm0228)さん。きっと感謝と熱意がお店の方に通じたのでしょう。
この一連のエピソードに、感動する人が続出しました。
このようなご時世のなか、とても心が温まるエピソードですね。今こそ支え合って生きていくことが大切であると気づかされました。
新型コロナウイルスが少しでも早く収束し、お店が通常営業できる日が来ることを願うばかりです。