コンビニでよく見かける「鮭わかめご飯」のおにぎり。これってとても美味しいですよね♪ 実は、家庭で簡単に作れるって知っていました?
ただいま、全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food)さんがツイートした「鮭わかめご飯」の炊飯器レシピが話題になっています。
磯感の香りが食べる前から美味しいなんて……これはぜひ作ってみたい!!
鮭といえば、一般に秋が旬として知られていますが、春が旬の鮭もあるそうです。秋が旬の「秋鮭」は、河川で生まれ産卵するタイミングで再び生まれた河川へ秋に戻ってきます。その一方で、春から初夏にかけてまだ年若い秋鮭が漁獲されます。それを北海道では「時を知らずに戻ってきた鮭、時鮭(トキサケ。トキシラズ)」と呼び、春から初夏にかけての旬の味覚として珍重しているそうです……。また「時鮭」は成長途中の鮭であるため、適度な脂のりと柔らかな身質が美味しいようです!(全国漁業協同組合連合会運営サイト「PRIDE FISH」参照)
今回citrus編集部では、全農広報部に「時鮭」を使った「鮭わかめごはん」レシピのアレンジについて聞いてみました。(レシピは広報担当自ら作っているそうです)
すると、下記の回答が返ってきました! やはり「おにぎり」にするのがおススメのようです。
アレンジというわけではないのですが、おにぎりにしても美味しいです。
おにぎりはたくさん作って冷凍しておくと、電子レンジで解凍・加熱してすぐに食べられるので、朝ごはんや軽食に便利です。
たしかに、まとめて作って冷凍保存しておくと、忙しい朝などには重宝しそうですね!
このほかおススメの炊飯器レシピについて聞いてみたところ、食材そのものの旨みを活かしたレシピを教えてもらうことができました。
公式Twitterにはまだ投稿していないけれど、「枝豆ごはん」もおススメなんだとか……!! 固ゆでにした枝豆をお米と一緒に炊くだけで夏らしいご飯が完成するようです。
最後に……実際にcitrus編集部でも「鮭わかめご飯」を作ってみました。 ※生鮭を代用
とっても美味しかった!! ただ個人的には塩分が足りなかったので、生鮭を代用する場合は、お好みで塩を足して味を調整するのがおススメです。
(残念ながら、炊けた後の写真は撮り忘れてしまいました……)
興味のある方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?