突然ですが皆さん、今日は何の日かご存知ですか?
実は、本日8月17日はパイナップルの日!「 パ(8)イ(1)ナ(7)ップル」の語呂合わせから、制定されたんだとか。
そんなパイナップルの日にちなんで、ツイナビ(@twinavi)ではこんなアンケートを実施しました!
中華料理の定番として、大人気の酢豚。お店によってはパイナップルを入れているところも。
実際のところ、みんなはどう感じているのでしょうか……? 気になるアンケート結果はコチラです!
入れる派が28%、入れない派が72%と、入れない派が圧倒的多数でした!
少数派となった入れる派からは、こんな意見が集まりました。
「入れます。 入ってる方が美味しい。 ピザの話をしてる方いるが、ピザのパイナップルも好き!パイナップルって、牛と豚の肉には大概あいます。 大概合うので意外はないです。」
「パインはいっとったほうが、うまかけんね」
「酢豚自体作らないけど、パイナップル大歓迎ハワイアンピザはパイナップル倍にしてくれても良い。フルーツサラダ好きすぎる!ポテトサラダにもできればリンゴ入れたいところ」
「酢豚にパイナップル」のほかに、ピザやサラダなどに入れるのが好きだと言う人も。入れる派の中にも、いろんな人がいそうですね。
一方入れない派からはこんな声が寄せられました。
「美味しいかもしれないけど おかずに果物は嫌です。」
「シロップ漬けでない、生パイナップルならアリかもしれないけど、大抵シロップ漬け缶詰で甘くなるからナシ」
「デザートはそのまま食べる方がおいしいと思います。」
パイナップルに限らず、サラダやおかずに甘いものが入っているのが苦手な方が多いようですね。
「酢豚にパイナップル」のほかにも、こんな組み合わせが苦手だという声も。
「ポテトサラダにりんご、コールスローにみかんとか…給食で出ていたので憂鬱でした。」
「サラダのミカンやリンコも嫌だし そうめんのさくらんぼなんて意味不明」
「しゅうまいの上にグリーンピースはいらないとおもいます」
「日本の「酢豚にパイナップル」の感覚で、アメリカで「ピザにパイナップル」がありました。 私はどちらも好まなかったですね………」
ちなみに、「酢豚にパイナップル」という組み合わせはいつできたか知っていますか?
起源は諸説あるようなのですが、その中でも有力なのが、「清の時代の中国」が起源だという説。
当時イギリス領だった香港や、フランスの影響力が強かった上海で生まれたのだそう。
中国に住んでいる欧米人を相手に、高級感のある料理を出そうと考えた結果、当時は珍しくて高級食材だったパイナップルが選ばれたのだとか。
清の時代から400年もの間、愛され続けているんですね!
う~ん、ずっと酢豚の話をしていたら、実際に食べたくなってきちゃいました(笑)
せっかくの「パイナップルの日」そのまま食べる、酢豚に入れる、ピザに入れる、等それぞれお好みの食べ方でパイナップルを食べてみてはいかがでしょうか。