母から娘へ受け継がれ、すっかり小さくなった「宝物」…色鉛筆を通してつながる "親子の絆" に感動

コラム

citrus 編集部

 

SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。

 

さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんの投稿が話題になっています。

 

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ある日長女ちゃんが持ってきたのは、すっかり短くなった色鉛筆。

 

実は、お母さんが高校生時代にお小遣いをためて買い集めた思い出の品でした。

 

 

 

大事に保管し、すり減らないよう優しく使っていた宝物の色鉛筆。

 

それでも、長女ちゃんに使ってほしいと、すべてを使わせてあげます。

 

 

 

すり減った鉛筆の番号をメモし、二人で新しいものを買いに行くことに。

 

学生時代のお母さんのように、長女ちゃんもキラキラした瞳で色鉛筆を眺めます。

 

 

 

似たような色のはずなのに、ダブりもなく見事に欲しい色を選んで購入した長女ちゃん。

 

彼女の目を通した世界は、鮮やかに様々な色で彩られているのかもしれませんね。

 

同じ色鉛筆の色を通してお互いが見る世界を共有できる……なんともステキですね!

 

 

いかがでしたか? なんだか胸が温かくなりますね。

 

さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは、この他にも様々なお話を描かれています。

 

気になる方は是非チェックしてみてくださいね。

 

 

出典:(@3MshXcteuuT241U