祖父とのお別れを後悔し、祖母との時間を大切に過ごすよう心がけたところ…
コラム
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
しばたま(@shibatamaa)さんの投稿が話題になっています。
(アカウント名に含まれる環境依存文字・絵文字は反映されない場合もあります)
フォロワーさんから聞いた感動する話
祖父が亡くなったとき、学生だった私は最期まで何もしてあげられませんでした。
そのことを後悔して、祖母には悔いの残らないようにしようと心に誓いました。
それから、祖母の好きな果物やお菓子を買っては渡しに行くように。
祖母は買ったもの以上のお駄賃を渡そうとしますが、受け取りませんでした。
ときには、私が食事を食べさせてあげることも。
90歳になった祖母は、胸の痛みを訴え救急車を呼ぶことに……。
救急車に運ばれる前「うまいものいっぱい食べさせてくれてありがとな」と祖母に言われ
祖母が喜んでいたことを実感することができました。
最期に、これ以上ない言葉をかけてくれて、ちゃんとお別れすることができました。
今でも美味しいものを食べると、祖母の顔が浮かびます。
いかがでしたか? お孫さんと美味しいものを食べられて、幸せだったでしょうね!
しばたま(@shibatamaa)さんは、このほかにもさまざまなお話を描かれています。
気になる方は、是非ご覧になってみてください。
短編集も絶賛発売中!
出典:各種SNS・ブログは以下
Twitter:https://twitter.com/shibatamaaaa
Instagram:https://www.instagram.com/shibatamaa/
こちらの記事もおすすめ!