【納得】「クリスマス前に恋人を欲しがる」という風潮はもう古い?!一人ぼっちでも平気な "Z世代の価値観" が面白い
コラム
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
山口慶明 で何とか生きてる (@girlmeetsNG)さんの投稿が話題になっています。
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最近聞いた『Z世代の価値観』で面白いなと思ったのが、今時の若い子は一昔前の世代に比べて「クリスマス前に恋人を欲しがる」みたいな風潮が薄いらしく、その「クリスマスに恋人がいなくて一人ぼっちでも寂しくない」理由が、「ネットが無かった時代だったらガチで寂しかったと思うけど↓
— 山口慶明で何とか生きてる (@girlmeetsNG) December 5, 2022
今の時代はSNSで"ぼっちの同士"を簡単に見つけられるし、恋人がいない寂しさを共有してネタにもできるから、1人の寂しさをあまり感じない」からという話で、なるほど確かに『ぼっちの共有』という価値観はネット社会以前にはあまり存在しなかったモノだよなぁ…と色々と考えさせられた。
— 山口慶明で何とか生きてる (@girlmeetsNG) December 5, 2022
なるほどー!
SNSをはじめとする、ネット社会が当たり前になっている "Z世代" ならではの考え方ですね。
「クリスマス前に恋人を欲しがる」というのは、まぁ色々な捉え方があるとは思いますが、"賑やかなイベントシーズンに一人だと寂しい" と感じるから生まれた欲求なのでは?と、個人的には思うのです。
だからこそ「ぼっちの共有」という価値観は、理にかなっている気がしますよね。
ぼっちの人が集えば、結果ぼっちではなくなりますし、相手が恋人ではないだけで寂しくもない。
そう考えると、ネット社会ってリアルは一人でも独りと感じさせない、すごい文化だなと思わされますね!
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