【百人一首クイズ】「秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ~」に続く下の句は?(第13問)
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SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
今回は話題の情報から少し離れてひと休み。頭の体操でリフレッシュしましょう!
出題するのは百人一首です。冬休みの宿題で、百人一首を暗記していた人も多いと思います。
「秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ」に続く下の句はどれでしょうか?
■気になる解答は…
③「わが衣手は 露にぬれつつ」です!
[訳] 秋の田の刈った稲穂の番をする仮の小屋の屋根は、苫の編み目が粗いので、そこに泊まる私の衣の袖(そで)は、夜露に濡れてかわくひまもないことである。(天智天皇)
情景描写が細かく、当時の農民の苦労がよくわかりますね。
では皆さん、また次回の問題でお会いしましょう!
出典: 学研全訳古語辞典
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