母と相思相愛の猫が病気になり、いつ亡くなってもおかしくない状態のときに起こった不思議な出来事とは?
コラム
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
∞ウツ坊∞ちこのぴのこち∞ (@pinobotty3)さんの投稿が話題になっています。
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昔、おかんと相思相愛の猫がいて。その子が病気になり、いつ亡くなってもおかしくない状態の時、当時東京にいたおかんが、時間を作ってその子に会いに来た。
もう立ち上がる気力も無かったのに、おかんの声を聞くと、ニャーニャー鳴きながらオカンに向かって歩こうとしていて。— ∞ウツ坊∞ちこのぴのこち∞ (@pinobotty3) December 20, 2022
その日はずっと、そばを離れず、翌日の明け方、おかんの腕の中で亡くなった。
その子の他にも猫が数匹いたんだけど、おかんが家にいる間、なぜか1匹が、どうやっても亡くなった猫の姿に見える。癖だった肉球の間の毛をかじる仕草をしたり(そんな事やったことない)、
おかんにすり寄る姿も— ∞ウツ坊∞ちこのぴのこち∞ (@pinobotty3) December 20, 2022
亡くなった子にそっくりで。あれはきっと、別れを惜しんで他の猫の身体を借りて甘えていたんだろうな。
今頃、おかんに甘えてるかな、そうだといいな。— ∞ウツ坊∞ちこのぴのこち∞ (@pinobotty3) December 20, 2022
猫ちゃんのお母さんへの想いがとっても伝わってくるエピソードですね。
他の猫ちゃんの身体を借りてまで、ゆっくりお別れをしたかったのでしょう。
こちらが羨ましくなるほどの相思相愛具合ですよね!
きっと再会して、またたくさん甘えていると思いますよ!
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