【味の素「ザ★シュウマイ」】シュウマイが肉まんにチェンジ!? 劇的すぎアレンジレシピ

コラム

TND幽介

 

「ザ★シュウマイ」と言えば、黒地に金色の長文キャッチというパッケージが印象的な、味の素の冷凍シュウマイ。肉々しくジューシーなガッツリ系の食べ応えで大人気ですが、公式サイトには意外なアレンジレシピが公開されているので、実食してご紹介!

 

■【シュウマイの豚バラ巻き焼き】

 

まず紹介するのは、「シュウマイの豚バラ巻き焼き」というレシピ。そのまま食べても豚肉の旨味がギュッと詰まった「ザ★シュウマイ」ですが、それをさらに豚バラで巻くという本レシピ。その味はどんなものなのでしょう。

 

≪用意する食材≫(材料は2人分)
・「ザ★シュウマイ」(6個)
・青じそ(2枚)
・豚バラ薄切り肉(4枚)
・塩(適量)
・醤油(少々)
・黒胡椒(適量)
・レモン(お好みで)

 

作り方は、まず「『ザ★シュウマイ』(6個)」をパッケージの表記通りに600wの電子レンジで約3分30秒加熱します。

 

その間に「青じそ(2枚)」を縦に2等分し、「豚バラ薄切り肉(4枚)」に軽く「塩(適量)」をふりかけておきます。

 

加熱が完了したら「ザ★シュウマイ」を3個ずつ竹串に刺していき、青じそを乗せた豚バラ薄切り肉2枚でくるくると巻きつけます。

 

次に、アルミホイルを敷いた天板にシュウマイを乗せて、200度のトースターで約10分焼きます。

 

焼けたらお皿に盛り、「醤油(少々)」と「黒胡椒(適量)」をかけ、お好みでくし切りにした「レモン」を添えれば完成です。

 

焼けた豚バラのいい香りが辺りに立ち込め、たまらず熱々のうちに一口かぶりつきましたが、これがかなりうまい! 豚バラで巻いたことで「ザ★シュウマイ」が蒸し焼きのようになっており、濃厚かつジューシーな豚の旨味が口の中で爆発するようでした。

 

そんなパンチ力抜群の味のなかでいいアシストを決めているのが、青じそ。これが油断すると重くなりがちなお肉たちをさっぱりとまとめ上げているのです。醤油の香ばしさ、黒胡椒の刺激、そしてレモンの酸味。飽きの来ない調味料のバランスも絶妙で、ビールが止まらなくなること請け合いです。

 

■【シュウマイですぐ出来肉まん】

 

次は、なんとシュウマイで肉まんを作ってしまうというチャレンジングなレシピ「シュウマイですぐ出来肉まん」です。生地から作るとなると、自宅でやるにはかなりハードルが高い印象の肉まんですが、果たしてどんな作り方になっているのでしょうか。

 

≪用意する食材≫(材料は2人分)
・「ザ★シュウマイ」(6個)
・サンドイッチ用食パン(6枚)
・みそ(大さじ1)
・酢(小さじ1)
・醤油(小さじ1/2)
・ねりからし(お好みで)

 

作り方は、まず「『ザ★シュウマイ』(6個)」をパッケージの表記通りに600wの電子レンジで約3分30秒加熱します。

 

その間、小鉢などに「みそ(大さじ1)」、「酢(小さじ1)」、「醤油(小さじ1/2)」を入れて、全体がなじむようによく混ぜ合わせて、特製の合わせ調味料を作っておきます。

 

次に長めに出したラップの上に「サンドイッチ用食パン(1枚)」を乗せ、さらにその上に加熱した「『ザ★シュウマイ』(1個)」を乗せ、「ザ★シュウマイ」を包み込むように丸めて、口の部分をギュッとねじっておきます。これを6個分作りましょう。

 

成形が終わったら耐熱皿に丸めたものを並べ、600wの電子レンジで約1分加熱。ラップをそっと外してお皿に盛り、作っておいた特製の合わせ調味料と「ねりからし」を添えれば完成です。

 

なんと肉まんの生地を食パンで代用するというアイデアが光るこのレシピ。本当に肉まんの食感になるのか……と疑いつつかじってみると、不思議なことにこれが肉まんなのです!

 

「ザ★シュウマイ」の水分をうまく吸ったことでしっとりと蒸されたような状態になり実に美味。しいたけやたけのこの食感が印象的な「ザ★シュウマイ」は見事に肉まんの餡の役割を果たしていました。

 

個人的に絶妙だと思ったのが、特製の合わせ調味料とねりからしの存在。酸味とコク、そしてツーンとした辛味が、ほのかな甘みと旨味がベースの肉まんを程よく刺激して飽きさせないのです。

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