ランドセルを持っていなかったことから、いじめられるようになった子ども 先生に相談すると…
コラム
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
つっきー (@psypsytuki)さんの投稿が話題になっています。
(アカウント名に含まれる環境依存文字・絵文字は反映されない場合もあります)
小学5年生ぐらいで日本に帰国した僕は”ランドセル”を持ってなかった。小学校への通学も残り約1年だし…買わなくていいよねって事でリュックサックで登校。”周りと違う”僕に対する【好奇の目】はいつしか”いじめ”の対象に。親と一緒に先生に相談すると、ため息まじりで回答してきた→
— つっきー (@psypsytuki) February 16, 2023
→「義務ではありませんが、『普通』そうしてもらったほうがいいと思います。説明するのも大変ですし」
— つっきー (@psypsytuki) February 16, 2023
【周りと違うあなたが変だし悪い】
こんな風に言われた気分でとても悲しかった。
”ちょっと周りと違う”のは『悪』だと決めつける空気は大人になった今でも苦手だ。
結局『普通』ってなんだろう。
うーん、いろいろと考えさせられるエピソードですね。
"周りと違うこと" は、決して悪いことではないと思います。
それに、先生が言う "普通" のくくりは、あくまでも個人的な解釈なのではないでしょうか。
まぁ日本では一般的に、小学生はランドセルを使っていますが、必ずしもそうしなければならないわけではないですよね。
周りと少し違うことを周りに合わせることで解決させる手法は、これから今まで以上に注意して取り入れていかないといけないでしょうね。
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