【賛否両論】副業禁止のルールを破るのってアリ? とあるYoutuberの対処が物議を醸す
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
「副業禁止」がSNSで話題となっています。
■『副業禁止』、なぜ話題に?
どうやらきっかけは「副業禁止の大企業でYouTuberをしている後輩が会社に見つかった」というツイートのようです。
ツイートによると、後輩は人事から会社かYouTubeどちらかを選ぶよう迫られたそう。
しかし、「どっちも捨てませんよ。それが嫌なら解雇してください。ただし全面的に争い動画のネタにします」と回答したことで物議を醸しているようです。
これを受けたSNS上の反応は……。
・副業禁止ってのがよくわからん。そんなもん無視やろ。
・なら副業しなくてすむくらいの給与渡してるんですか?
・副業禁止が明文化されてるなら基本的に勝ちの目はないはず
・就業時間外の活動で健康を損なったら、責任はどこにあるの?
・「副業禁止」の企業は法律違反、ハラスメントだ、というのが現代の普通の感覚だと思っていましたが、違うのでしょうか。。。
見事に賛否両論ですね!
確かに、副業を禁止するのはいささか時代錯誤ではありますが、規則として決められている以上は原則守るべきものであることも事実。
破るか守るかの二択だけではなく、変えていくという選択肢も持っておくといいのかもしれません。
■『副業している』のは約1割
そもそも、実際に副業をしている人はどのくらいいるのでしょうか?
SNSでアンケートを実施したところ、「副業をしている」と回答したのは約1割程度でした。
思ったよりもまだまだ少ないですね!
これから企業のルールが変わっていけば、副業をする人の人口もどんどん増えていくかもしれません。
最後に、「副業禁止」についてより詳しく知りたい方は、こちらのリンクから!