■気になる解答は…

 

 

答えは……「④90％」でした！

 

 

■解説

 

約90％の確率で誰かと誰かの誕生日が一致すると聞いて、思ったより多いと感じた人も多いのではないでしょうか？ 「少なくとも2人の誕生日が同じ確率」を求めるには、まず「誰も一致しない確率」を求めてから、「すべての確率」である1から引く必要があります。

 

具体的には、「365/365（1人目）」×「364/365（2人目）」×「363/365（3人目）」……と、40人まで誰も一致しない確率を計算。答えの「0.108」、つまり10.8％を100%から引くので、約90%となります。

 

 

こちらの問題は、『大人の教養 博識雑学2000』を参考に出題しています。

 

 

 

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