【雑学クイズ】数珠の基本の数は何個でしょう?

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citrus 編集部

 

■気になる解答は…

 

 

 

答えは……「108個」でした!

 

 

■解説

 

法要や葬儀の際に使われる数珠は、仏教徒の証とされています。その数は基本108個とされていますが、この数にはいろいろな意味があるそうです。

 

まず、108とは煩悩の数と同じで、これを断ち切るという意味合い。ほかには、108段階あるといわれる仏教の修行の象徴、あるいは「南無阿弥陀仏」の念仏や「南無妙法蓮華経」の題目を唱えるごとに、1つずつ繰っていくことでその回数を確認する、そろばんのような使い方もされるそうです。

 

 

こちらの問題は、『大人の教養 博識雑学2000』を参考に出題しています。

 

 

 

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