【雑学クイズ】中世ヨーロッパで裁判にかけられていたものに当てはまらないのはどれ?
その他
■気になる解答は…
答えは……「②キノコ」でした!
■解説
13~18世紀にかけてヨーロッパでは「動物裁判」なるものが広く行われており、被告となったのはブタやゾウ、果ては南京虫まで、とにかくあらゆる動物が対象となりました。1519年のイタリアの裁判では、ネズミが村からの立ち退きを言い渡されましたが、弁護人の働きのおかげで、逃げていくネズミを傷つけない、川にネズミが渡るための橋を架けるなどの条件が認められました。
こちらの問題は、『大人の教養 博識雑学2000』を参考に出題しています。
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