アクセルとブレーキの踏み間違え事故は撲滅可能!

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年末年始もアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故が多数報じられている。この手の事故、年間7千件くらい発生しているというので、ニュースネタにすれば毎日取り上げられることだろう。興味深いのは「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と言う人が少なく、皆さん「ブレーキを踏んでも止まらなかった」と主張し、メディアも鵜呑みにしてます。

 

伝えるメディアの根っ子には「クルマ嫌い」というのがあるんだと思う。いずれにしろアクセルとブレーキの踏み間違えという誰でも起こしやすい簡単なミスに耐える対策を打つべきだ。数日前に書いた通り、アクセルは踏む量を検知する機能を加えるだけでイッキに解決する。ブレーキだと思ってアクセル踏んだ場合、とにかく思い切り踏み込みますから。

 

ペダル踏力20kgくらいで稼働するスイッチをアクセルに付け(高齢者ならスポーツ走行しないだろうから、10kgでもいい)、検知したらアクセルを戻すようにするだけでOK。それだけで踏み間違えによる飛び出し事故の大半をカバー出来ることだろう。コストとしちゃ数百円単位だと考える。何でこういった安全デバイスを付けないのか不思議でならない。

 

横須賀でガレージの柵を破って落下したバックの事故はスバル・インプレッサが採用している「後進速度抑制装置」を付けておけばさらに安心だ。バックで40km/h出そうという人は少ない。だったらアクセル全開にしたって人が歩くくらいの速度しか出ないようにしておけばよかろう。インプレッサに乗ってバックすると解るけれど、運転上手な人でも安心。

 

元日はいつも通りお節食べ、年賀状を見て、夕方からヨメの実家へ行くという終日飲んだくれパターン。年末に孫が1人増え4人になったので超賑やかです。家族増えると、痛ましい事故を無くしたいという思いは一段と大きくなる。やはり事故で家族を失ったら悲しい。役所の皆さんも、もう少し真剣に考えて頂きたいと思う。技術で対応出来ることは多い。

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国沢光宏

国沢光宏

1958年東京中野生まれ ベストカー編集部を卒業しフリーランスに。以後、冴えない自動車評論家稼業。ベストカー、カートップ、エンジン誌などに寄稿。ラジオやTVのコメンテーターも。WRC出場2回。2005...

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