飲み会費用はいくらが妥当!? 可処分所得と飲み代について考えてみた

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飲み会費用はいくらが妥当!? 可処分所得と飲み代について考えてみた

新生銀行の調査によると、サラリーマンのお小遣いの平均は月額39,572円。そのうち飲み代に充てられるのは月8,459円で、1回の平均は3,483円だそう。

 

会食や飲み会の多い、この季節。会費をいくらぐらいにしたらいいか悩んでいる方にはもしかすると参考になる数字かも知れません。

 

実際に皆さんが、飲み会で「ちょうどいい」と感じる会費はいくらぐらいですか?

 

私は大学のオープンカレッジで講師をしたり、ビジネスパーソン向けの勉強会を主宰している関係で、職種や年代の違う人達と、よく飲み会をしています。こういった、年齢、業種、性別などにバラつきがある集まりの場合、適正に感じてもらえる会費設定が特に難しく感じます。

 

社内では、「平均は使えない! せめて中央値かモード」と、口うるさく言っている私ですが、こういうシーンでは、平均の3,500円に頼っているのが実情です。

 

ちなみに女性の場合、平均は更に低く、月の飲み代は5,255円、1回の平均は2,480円だそうです。

 

えーと、これは……ちょっとオシャレなお店で、サラダとパスタをみんなでシェアして、1人1杯くらいしか飲まないというようなイメージ?

 

 

周りに酒豪の女友達しかいないので、このあたりの想像力に乏しく、ごめんなさい。お姉さんは、少し驚きました。居酒屋だって、ビール5杯飲んだら、飲み物だけで終わってしまう予算です。

 

男性3,500円、女性2,500円という平均予算を「え、そんな少ないの!?」と思う方もいるでしょうし、「ちょっと高い」と思う方もいるでしょう。

 

適正に感じてもらえる会費設定とはかくも難しいものなのです。

 

サンタさんがいるのなら、可処分所得と適正に感じる価格の一覧表をお願いしたい……と思いました。

 

でも、待てよ。適正な飲み会の会費とは、可処分所得から導き出せるものなのでしょうか。

 

可処分所得については、既婚か未婚か、子供はいるのか、いないのか、配偶者は働いているかどうか、などから想像がつきます。

 

しかし、飲み会の会費を「高い」と感じるかどうかには、参加する人の酒量、美味しい酒を求めるエネルギーのほうが影響しそうです。

 

 

というわけで、備忘録的にまとめ。

 

忘年会など、義務的な色合いのある飲み会は平均金額、3,500円程度を目安に考える。業種や年代などがバラバラの会でも、基本的にはこの価格を参考に。女性の比率が多い場合は、3,000円以内で考えると良い。

 

自分と似たような属性、価値観の人と飲む時には、遠慮せずに「このくらい!」と感じた金額で打診したほうがベター。

 

たくさん飲む方、美味しいお酒にこだわりがちな人は、平均の3,500円を念頭に、ご馳走するか、多めに払うようにすると参加者の感情を害さない。

 

くだらない考察ですが、この時期、似たような悩みを持つ方々の参考になれば幸いです。

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コミュニケーション研究家

藤田尚弓

All About 話し方・伝え方ガイド。企業と顧客のコミュニケーション媒体を制作する株式会社アップウェブを経営。言語・視覚の両面から「伝わる」ホームページやパンフレットなどの制作を通し、日々コミュニケーション...

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