スーツのラペルホール、ちゃんと使ってる?

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普段の生活ではなかなか使う機会のないフラワーホール。カジュアルなブートニエールを飾れば、スーツの楽しみが広がるはずだ 撮影:石井幸久

ラペルに開いたボタンホールのような穴。この穴は「フラワーホール」といって、裏側には草花の茎を留める糸がついています。ヨーロッパの貴族や紳士たちは出掛けに庭先の小花を摘んで、ここに飾るなんて洒落たマネをしていたとか。王侯貴族たちは勲章や階級章を飾っていたようです。日本でも社章やバッジを留めることが多いですよね。あとは結婚式のときにブートニエールを飾るとか。

生花はちょっとキザ過ぎますが、このフラワーホール本来の使い方に立ち返るべく、カジュアルなブートニエールをアクセサリーとして挿してみるのはいかがでしょう。じつは少し前に、世界最大の紳士服展示会「ピッティ イマジネ ウォモ」会場で、ブートニエールが大流行したことがありました。

某ブランドが自社のPRのために世界中から集まるファッショニスタに無料で配布していたんです。あれ以来ちょっと気になっていたので。フェルトとニットで作られた、こんなタイプなら気兼ねなく使えそうですね。ニット部分はカシミヤと、質感も申し分なし。結婚式の二次会や、気合の入ったデートにどうぞ。

 

文:池田 保行

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