合コンも飲み会もキャッシュレスで! 割り勘アプリ「paymo」がヒットの予感

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決済サービスを手がけるAnyPayは、飲み会やパーティーなどの割り勘を円滑にするためのサービス「paymo」(ペイモ)を開始しました。paymoは飲み会の幹事が、請求しにくい割り勘の代金をアプリを介して参加者に支払いを促すことによって、スマートに集金できるサービス。アプリはiOS/Android向けが用意され、ダウンロードは無料。Facebookのアカウントやメールアドレスを登録することで、誰でも利用することができます。

 

 

paymoを使った割り勘の具体的な仕組みは、以下の通り。

 

①幹事はお店で支払った際にもらえるレシートや領収書をアプリで撮影します

②1人あたりの金額を入力して、参加者に対して請求をメッセージとして送信します

③メッセージを受け取った参加者は、アプリからクレジットカードにて支払います

④参加者は支払ったことを幹事にメッセージ送信

⑤参加者から支払われた代金は幹事のpaymoアカウントにポイントとして加算されます

⑥ポイントは指定の銀行口座に入金することもできますし、次回以降の参加した飲み会の割り勘の支払いにも使えます(口座への入金は手数料200円がかかります)

 

paymoを利用するには、幹事及び参加者がpaymoに利用登録必要があります。登録者同士のやり取りは全てメッセージとして保存されるので、SNSのような使い方ができるのが特徴です。

 

 

後払いに特化することで手軽に利用できるように

 

paymoがほかの決済サービスと大きく違う点は、支払い総額が記載されたレシートを撮影して、参加者に支払いを促す「完全後払い制」ということ。「先払いにしたほうが集金もれがなくてよいのでは?」という疑問が湧きますが、事前に集金するとなると「送金」扱いとなり、登録者の個人情報を登録する義務が発生してしまうので、利用開始までが煩雑になってしまいます。

 

請求する際の一連の流れ

 

支払いする際の一連の流れ

 

飲み会の割り勘で個人情報まで登録しなければならないとなると、サービス普及の足かせとなってしまいかねません。そこで、レシートの画像を証拠として記録することで、送金ではなく、あくまでも割り勘の支払いという扱いにしたことにより、個人情報の登録不要で気軽にサービスを利用できるのがpaymoの最大の特徴といえます。

 

請求するにはレシートを撮影し1人あたりの金額を入金します

 

 

請求額は参加者を選択してメッセージで一斉送信します

 

 

この割り勘サービス「paymo」ですが、仕組みを理解してしまえば、かなり便利に使えそう。ただ、あらかじめ参加者全員に利用登録してもらわなければいけないのが難点といえます。

 

よく飲み会を開催するメンバーや会社の部署などで登録しておけば、支払も集金もスマホで処理できるのが便利ですね。サービスが普及していけば、はじめて参加するパーティーやイベントの料金なども支払えるようになっていくかもしれません。電子決済を便利にするアプリ「paymo」の今後の展開に期待が持てそうです。

 

Anypay代表取締役の木村新司氏(右)

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