「勝ち組」かどうかは関係ない!“大人男”たちが求める理想の女性像とは?

人間関係

 

女性の社会進出が顕著になった昨今。女性の間では、女性独自の視点で自らを「勝ち組」「負け組」にふるい分ける習慣が見て取れます。そんな女性達の本音が男性達の耳にも漏れ聞こえてきます。好きな仕事で成功し、収入もあり、結婚して子供も産み、高学歴で高所得な夫と結婚し、一等地に持ち家――そのような女性を「勝ち組」と称し、その逆に、未婚、未出産、低所得、あるいは離婚などの女性を「負け組」と称する文化があると聞きます。

 

しかし、男性達から見れば、既婚であろうが未婚であろうが、出産・未出産、バツイチに関わりなく「笑顔で幸せそうに人生を謳歌している女性」のほうが「勝ち組」に見えるものです。すべてを持っていても「苦虫顔」で不幸せそうにしている女性を決して「勝ち組」とは見なさないのが、“大人男”達の本音です。

 

ここで言う「大人男」とは目標と目的を持ってビジネスに向き合い、それなりの成果を上げ、プライベートの充実にも手を抜かない“生きることを楽しむ35歳以上の男性”のことを指します。大人男の目には「女性が思う」とはまったく違う「理想の大人女」が映っています。今回は、社会で活躍し、ときに自己犠牲もいとわない「ビジネスで戦う女性達」を「大人の男達」はどのように見ているのか?その本音についてお話したいと思います。

 

 

■大人男は「自分で決めて」「自分で動く女性」に魅力を感じます

 

大人男は自信のある女性が好きです。「決断」と「行動」の細かい積み重ね。その繰り返しで自信は刻まれます。最初から自信のある人なんかいません。仕事、恋、趣味、出会い、人脈、ファッションに至るまで、自分で決めて自分で動く、少しでも自分がやりたい仕事に就けるよう努力する。自分から好みの男性がいる場所に身を運んでみる。好きな趣味が見つかるまで、あれやこれやいろいろ試してみる。自分から魅力的な人脈を増やす。好きなファッションに時間もお金も投資する。こうして蓄積された自分だけの感覚、経験、記憶、言葉、技能、それを持っている女性に大人男は魅力を感じます。男の言いなりになんかならなくていいのです。大人男は「自分で決めて」「自分で動く女性」に魅力を感じているのですから。

 

 

■大人男は「自分らしい仕事」を見つけた女性に魅力を感じます

 

自分らしく生きる。それはなかなか難しいことです。でも簡単な方法があります。それは「多くの収入を望まない」という選択。今ほどの収入がなくてもいいから、好きなことをする。自分の周波数に合った楽しい仕事をする。そう決めるだけでしなやかな女性らしさを身に纏うことができます。一時的に収入が減り、生活が苦しくなるかもしれません。しかしその反面、どんどんポジティブなつながりが増えていきます。お金をあきらめることで女性の人生は自由になり、望むべき方向に向かってゆくのです。そういう女性を男性が放っておくはずがありません。第一線で働くだけが大人女の魅力ではありません。自分らしいステージでの第二幕で光り輝く女性。結婚後も続けられる天職を見つけた女性。そんな女性に大人男は惹かれるのです。

 

 

■大人男はクールな合理主義の女性に勇気づけられます

 

男性もみんな「いい人」を辞めたいと思っています。しかしなかなかうまくゆかないのが現実です。そんなとき、パートナーや親友、あるいは職場に「合理主義」な「切り替えの達人」の女性がいるだけで、男達は心に勇気を抱くことができます。「いい人になってクヨクヨ感情に振り回されている場合じゃない!」と我が身を正す機会を与えられるからです。クヨクヨ、イライラをサッパリと切り離せる女性に大人男は尊敬の念を抱きます。

 

 

■大人男は年齢に関係なく、挑戦し続ける女性に「セクシーさ」を感じています

 

社会という舞台で自己表現を真剣に考え、苦悩し、行動する女性は、大人の男性目線から見て、最高にセクシーです。勝ちはないとわかっていても、ナンバーワンにはなれないと知っていても、遅咲きと知っていても、それでも自分のスタイルで戦う女性はとてもとても素敵です。人生は勝敗のない戦い。どう自己表現をし、どう人々の心を動かしたか?自分が感動したかを大切にして、いつまでも挑戦し続ける女性に男は「セクシーさ」を感じずにはいられません。「女性の可愛気に欠ける」などと思う事はありません。

 

今回ご紹介したのは「社会で活躍し、頑張る大人男達」の本音です。より良いビジネスライフと人生を得ようとする男性は、頑張る女性、戦う女性、成果を出す女性にこそ魅力を感じます。家庭を支えるのも両輪、子育ても両輪、そして家族という形を成さなくても支え合って、創造人生を歩む。そのパートナーとしての「女性」に「いざというときの頼りがい」を求める。戦友のような役割を女性に求めるのは、男性達が抱えきれない目標やノルマを抱えているからかも知れません。戦う男には戦うチカラを持った女性とのパートナーシップが不可欠です。2人の時間のなかに、癒しの時間の他に「創造の時間」を求めたい――そんな男性の本音が見え隠れしているような気がします。

 

【関連図書】

ズルいくらい愛される女になる60の言葉』( PHP研究所 )

 

 

 

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潮凪洋介

潮凪洋介

エッセイスト・講演家。「もういい 人になるのはやめなさい(中経出版)」「男が大切にしたいと思う女性50のルール(三笠書房)」「バカになれる男の魅力(三笠書房)」がベストセラーに。 大人の海辺の社交場「...

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