新しい学年の始まりに…三角関係のススメ

人間関係

 

三角関係の大切さ。もちろん、男女問題ではありません。 子どもとお母さん・子どもと先生・お母さんと先生で、程よい三角形を作る。新しい学年が始まっています。 新しい学校、新しい先生は、どうですか?

 

「あ〜あの先生になった! よかった!」

 

と、お子さんにも、お母さんにも言ってもらえれば、ありがたいですが、もちろん、

 

「あ〜ハズレだ〜」

 

と、言われてしまうこともありますね。とはいえ、ハズレと決めてしまえば、何もかもがハズレになります。人間万事塞翁が馬で、本当は当たりもハズレもないのです。どうすれば、少しでもこの一年が実り多いものになるかを考えたいものです。そこで、大切なのは、三角関係です。 もちろん、男女問題ではありません。

 

「お母さんと子ども ・子どもと先生 ・お母さんと先生」

 

の三者関係を、程よく独立させ、程よく噛み合わせることが必要なのです。全てを一致させようとしたり、どれか一つを軽視したり(時には無くそうとしたり…)すると、どうしてもバランスが崩れます。「程よく」でいいのです。そして、「程よく」ということの中には、それぞれ、独立させること、つまり、秘密を少しずつ持つことが大切です。

 

「お母さんとお子さんの間だけの話 ・お子さんと先生の間だけの話 ・お母さんと先生の間だけの話」

 

これらの中で、お母さんと先生の間だけの話が、程よく作れると、信頼関係が生まれ、どんなトラブルも、成長に必要な大事なステップにすることができます。逆に、お母さんと先生が、二者だけの話を作れない関係では、それぞれの対応に疑問を、どこかで持つことになります。その隙間風を子どもは見逃しません。 あえて秘密を作ろうとする必要はありません。 毎日の生活の中で、

 

「この話は、二人だけの間にしておきましょう」

 

ということになった時に思い出してくださればいいのです。

 

三角関係… ちょっと嫌な響きですが、お子さんの成長を考える上では、必要な関係です。


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青木洋介

青木洋介

現役私立小学校教師&子育て塾アンソレイユ塾長 。 2013年「むさしの学園小学校の母親を変える教室」出版。 200人以上の担任を経験し、子どもの成長には、母親がイキイキしていることが大切であることに気づき、セミ...

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