「お金が貯まる人」は、「自分は運がいい」と思い込んでいる!?

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あなたは自分が「運がいい」と思っているでしょうか。それとも「運が悪い」と思っているでしょうか。実はこの差が、「お金が貯まるかどうか」の大きな差になるのです。私の著書『お金が貯まる「体質」のつくり方』から、お金が貯まる秘訣についてご紹介します。


■「運がいい」「運が悪い」――あなたはどっち?

生きていればいろいろなことが起こるもの。悲しいことや辛いこと、がっかりすること……そんなことに直面したら、あなたはどのように思うでしょうか。

「自分は運が悪い」と思うでしょうか、それとも、「自分は運がいい」と思うでしょうか。実はこの反応の違いで、「お金が貯まる人」になれるかどうかが分かれるのです。

お金が貯まらない人は「自分は運が悪い」と思います。一方で、お金が貯まる人は「自分は運がいい」と思います。この差は、どういうことでしょうか。


■憂さ晴らしで終わるか、解決策を考えるか

お金が貯まらない人は、何かイヤなことがあったときやストレスがたまったときに「自分は運が悪いからな…あーあ」と言って、イライラをさらに増幅させていきます。

「何か食べて憂さ晴らしをしよう」「たくさんお酒を飲んで忘れよう」「洋服でも買ってしまおう」「歩くのなんてごめんだ、タクシーに乗ろう」などと、お金がどんどん出ていきます。いずれも、あまり幸せなお金の使い方とは言えないでしょう。

ところが、お金が貯まる人ならどうするでしょうか。何かイヤなことがあっても「これくらい傷の浅いうちになんとかなってよかった」と、少しだけいい方向に考えるのです。「次は同じ思いをすることのないよう、気を付けよう」「自分は運がいいから、次はきっといいことがある」と考え直して、顔をあげて前を向いて歩いていきます。憂さ晴らしで終わらせず、解決策を考えているので、おのずと次はいいことがやってくるのです。


■運がいいと思うと、貯蓄も楽しくなってくる

「自分は運が悪い」と思っていると、自分の未来に期待を持てず、「お金を貯めても意味がない」と感じてしまいます。“今”のために、お金をどんどん使ってしまうでしょう。「自分は運が悪い」と思っていると「もし何かあっても、周囲の人もどうせ何も助けてくれないし」などと、周りの人を信じていないことにもつながります。なんだか、「運が悪い」と思うことはもったいない気がしませんか?

一方で、「自分は運がいい」と思える人は、自分の未来が楽しみになります。「今のこの努力が、きっと実を結ぶはずだ」と思えることでしょう。その準備として貯蓄にも気合が入ります。「もし何かあっても、周りの大切な人がきっと助けてくれる」と、周りの人を信じている証でもあるのです。

どう思い込むかどうかは、あなた次第。これまで「自分は運が悪い」と思い込んでいた人も、試しに今日1日は、「自分は運がいい」と思うようにしてみてはいかがでしょうか。


【関連書籍】
お金が貯まる「体質」のつくり方』(すばる舎)
 

 

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西山美紀

西山美紀

ライター・コラムニスト・ファイナンシャルプランナー。横浜生まれ。出版社勤務後、2005年にフリーライターとして独立。ファイナンシャルプランナーの資格を取得し、女性誌やビジネス誌で女性の生き方などをテーマに...

西山美紀のプロフィール
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