早食いの人の肥満リスクは4.4倍!? 林修も深く感心した「日本一健康な県」の生活習慣

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Ruslan Guzov/Shutterstock.com

「健康で長生きしたい」というのは多くの人が望むこと。健康でいられるかどうかは生活習慣によって大きく左右されるものですが、ある地域は特に"病気になりにくい"生活を送っているようです。

 

 

■日本一病気になりにくい意外な都道府県とは?

 

S_L/Shutterstock.com

6月27日に放送された「林修の今でしょ! 講座」では、厚生労働省が発表した「国民生活基礎調査」をもとに、“病気になりにくい”都道府県のランキングを発表。

 

結果としては、5位「茨城」、4位「福井」、3位「宮崎」、2位「静岡」、そして1位が「山梨」となりました。

 

出演者たちは1位について「沖縄でしょ?」「長野じゃないの?」と予想していましたが、予想を裏切る「山梨」という結果には「えー!」と仰天。

 

視聴者からも「これは意外!」「沖縄っていうイメージあったけど違うんだ」と驚きの声が少なくありません。

 

 

■魚は週4で“無尽”を結成!? 驚きの山梨県民の暮らし

 

from my point of view/Shutterstock.com

山梨が病気になりにくいのは、その暮らしぶりの中に大きな理由がありました。

まず1つが“魚をよく食べる”ということ。人口10万人当たりのお寿司屋さんの数は約38軒で、この割合は全国で1位。

ある県民の女性も「(マグロを食べるのは)1日おきか週4日くらい」と語っており、かなり魚好きであることがわかりました。

 

専門家が言うには、魚にはEPAやDHAなどの脂肪酸が含まれていて、生活習慣病の予防や脳の認知機能向上に効果があるとのこと。

さらに魚を週2回食べる人は食べない人に比べて「平均2.2年長生きをする」という調査もあることを紹介しました。

これにはゲストの大和田獏も「ほう~!」と感心し、ネット上でも「魚ってそんなに影響するんだ!?」「週4は凄いな… 全然食べないから食べるようにしよう」といった声がちらほら。

 

さらに病気になりにくい理由として紹介されたのが、「1日の平均食事時間が日本一長い」ということ。

全国の平均食事時間は99分なのに対して、山梨は平均106分。専門家は“早食いをする人”は“早食いじゃない人”に比べて肥満のリスクが4.4倍にものぼると言います。

 

ではなぜ山梨県民がゆっくり食事をするかというと、山梨の伝統文化“無尽”(むじん)というものが関係しているそう。

無尽とは江戸時代の習慣で、仲間内でお金を出し合って貯めておき、お金が必要な人を助けるグループのこと。

実際に取材をした県民は、無尽のグループでお金を積み立てて食事会を開いていました。

専門家は、みんなで食事を楽しむことでゆっくり食べられるだけでなく、ストレス発散や脳に刺激も与えられると説明。

これには林修も深くうなずき納得したようで、視聴者からも「無尽っていいね! 楽しそうだし結成したい」「羨ましい文化! 江戸時代から続いているっていうのがまたスゴイ」と大反響が上がりました。

 

その他にも「日照時間が日本一長い」ということも健康の理由のようです。

日照時間を変えることはできませんが、山梨県民のように健康になりたい人は太陽の日差しを浴びるように意識したり、魚を摂るなど真似できることから始めてみてはいかがでしょうか?

 

文/プリマ・ドンナ

 

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