若い世代にも通用する、“テキトー”高田純次のモテ術とは

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今年70歳を迎えた高田純次は、いまだ間違いなくよくモテる。ご本人にまだ性欲ってヤツが残っているかどうかは抜きにして、若い女子からカモ扱いされるのではなく、若い女子をちゃんと「食える」、私からすれば理想の“ジイサン”像だったりする。

 

もちろん、この高田純次的なモテ術は、私ら50代から還暦・古希……に至る老人だけじゃなく、20代~40代の若い世代にも充分通用する。

 

高田純次を形容する言葉で、もっとも世に知れ渡っているのは「芸能界一のテキトー男」である。テレビの収録にパジャマで来たり、楽屋で全裸になってヨガをしていたり、約50個あったロケ弁当のおかずを一口ずつ食べたり……と、テキトー伝説は後を絶たない。バラエティー番組に出演したときは、ディレクターの指示に従わずテキトーにまとめてしまうのもお約束……なんだとか。

 

ところが、そんなテキトーぶりにもかかわらず、高田純次はまだテレビ界から干されたことが一度もないのだという。なぜ? 東スポによると、以下のような“干されない理由”があるらしい。

 

「じつは、高田はテキトーな男ではないからです。素の高田は本当にマジメ。テキトー男は演出。どうすればみんな喜んでくれるのか、そればかりを考えているんです」(芸能プロ関係者)

「素の高田は、時間など約束事を絶対に守る人。もし本当にテキトーだったらとっくに干されていますよ」(制作会社幹部)

 

つまり、見方を変えれば「テキトー」は「演じるのも可能」ということだ。では、なぜ「テキトー(な感じ)」は女子に「間違いなくよくモテる」のか?

 

たとえば、「仕事や恋愛にトラブルをかかえた女子の悩みを真剣に聞いて、真摯なアドバイスをする」みたいな口説きマニュアルを、たまに目にすることがある。とくに、年輩のオジ(イ)サン諸兄なら「経験に裏付けられた含蓄のある話」ができるという点で、かなりアドバンテージの高い戦略……だと考えがちなのではなかろうか?

 

でも、これじゃあしょせん“カモどまり”。女子にかぎらず、多くの人が他人に悩み話を打ち明けるとき、相手に望むのは具体的な解決策ではなく、タイトなタイミングで打たれるテキトーな相づちだったりする。要は「自分が気持ち良く悩みを吐き出す環境づくり」を欲しているのである。

 

「具体的な解決策」は経験に裏付けられているぶん、ともすれば上から目線に陥りやすい。対する「タイトなタイミングで打たれるテキトーな相づち」はセンス以外の何物でもない。「経験」を尊敬されるのではなく「センス」に惚れられてこそ、どんな年齢差であってもはじめて女子との対等な立場を築くことができる、すなわち「食える男」になれるということだ。

 

「正解」を懸命に捻り出そうとしてはいけない。尊敬されているようじゃ全然ダメ。耳障りの優しいテキトーなリアクションで、女子とタメの関係に持ち込み、懐へ入り込め! 最後に、高田純次が常日ごろ口にしているそうな“名言”を紹介しておこう。

 

「テキトーを漢字に直すと適当。いい加減という意味の裏に、ちょうどいいという意味がある」

 

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ネットニュースパトローラー

山田ゴメス

1962年大阪府生まれ B型。 ネットニュースパトローラー(※citrus限定肩書き。たまにスポーツ新聞や週刊誌も。略して「NNP」)。 関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッショ...

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