宮迫博之の不倫釈明…言い訳は見事だけど、男としては「マナー違反」?

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デイリースポーツによると、二股不倫疑惑が報じられた雨上がり決死隊・宮迫博之(47)が生釈明した8月11日の『バイキング』(フジテレビ系)の平均視聴率が、関西地区で番組スタート以来最高となる11.9%、関東地区でも歴代5番目となる6.9%を記録したことが判明した……らしい。

 

番組中、宮迫は8月9日発売の『週刊文春』で報じられた不倫疑惑の追及を受け、「魔が差しまくった」と下心を持った上で、女性と2人きりでホテルに入り、一夜を過ごしたことを告白。だが、「なんとか頑張ってはみたんですけど、『このご時勢にそれはダメですよね』とお断りされ、結局フテ寝をしてしまった」「それが3回繰り返されて、3回フラれた」……と、あくまで浮気は“未遂”で、肉体関係には至ってないと主張した。

 

さらには、「お前、何回目や!」と激怒した妻から「家族だから私は助けるよ」「屁みたいなもんや」と懐の深いお言葉をいただいたことを強調しながら、「一生かけて償う」と“なんとなくいい話”へと弁明を着地させた。

 

下心はあった→けれどセックスはヤラせてくれなかった──肉を切らせて骨を断つ的な(ちょっと違うかw?)、なかなかに見事な言い訳である。「肉体関係を迫って断られフテ寝のケースを3回繰り返した」なるくだりも“お笑い芸人”という社会的認識と立場を冷徹に見切った自己演出だと言えよう。仮にこれがイケメン俳優でならす、あの小○恵介とかだったら、たとえ“未遂”であっても“フテ寝で終わった”としても、それはそれでまたイメージダウンへとつながってしまうわけですから。「不倫釈明」から「家族の絆」への論点のすり替えも抜け目ない。芸能界の第一線で活躍するタレントさんならではの狡猾な奸計だと、嫌味じゃなく感心する。

 

世論の納得を100%得られたかどうかはさておき、おそらく今回の“生会見”によって(新たなる文春砲が放たれないかぎり)事態は収束の方向へと向かうであろう。しかし、不倫であろうがホンの出来心であろうが、男側が一方的に「ヤッた・ヤラない」を公の場でバラしてしまうのはいかがなものか?

 

たとえば、合コンで一人の女性をお持ち帰りした男が後日「あの日? ヤッちゃったよ」、あるいは「ラブホには入ったけど、ヤラしてくれなかった……」なんて詳細を周囲に吹聴していることが、たまたまお持ち帰りされた女性の耳に入ったとしたらどうだろう? 性交渉の有無にかかわらず、その女性は相当に気分を害するに違いない。

 

私は、どんな関係や経緯や結末であれ、女性との秘め事のディテール部分をのべつ幕なし状態で他人に語る(ましてやテレビで語る)という行為は、相手がタレントだろうがギョーカイのヒトであろうが、事実であろうが嘘であろうが、単純に男として“マナー違反”だと考える。ヤレたらヤレたで「尻の軽い女」、ヤレなかったらヤレなかったで「ホテルまでついて来てもったいつける高飛車な女」……どっちに転んでいたとしても、女性側のイメージアップにはつながるとは思えないからだ。

 

たしかに、ありがちな「男のとほほ話」にオチを持っていき笑いを誘うのは、素人のあいだでもウケを取りやすいテッパンのネタではある……けれど、それはあくまでごく親しい仲間内での飲みの席にかぎって許される“無神経さ”なのではなかろうか。

 

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山田ゴメス

山田ゴメス

1962年大阪府生まれ B型。 ネットニュースパトローラー(※citrus限定肩書き。たまにスポーツ新聞や週刊誌も。略して「NNP」)。 関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッショ...

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