ユニクロ、無印良品etc…コスパブランドで作る大人女子の「高見え」コーデ

ライフスタイル

■定番服こそ、コスパブランドで更新した方がおしゃれ!

 

定番服は“いいものを買って、長く着よう”って考えていませんか? 実は、定番服も流行に合わせてシルエットや素材が微妙に変化しています。いくらトレンドを取り入れても、合わせる定番服が古いままだと野暮ったく映ることも。おしゃれの基礎力を上げたいなら、思い切って定番服からアップデートすることが重要です。とはいえ、高い服だとなかなか更新しにくいので、買いやすくて今っぽさを上手に反映させたコスパブランドで買い揃えるのがおすすめです。

 

その際、各コスパブランドの特徴をおさえておくと、アイテム選びに失敗しません。たとえば、品質のよさが魅力のユニクロは、質感や肌触りが大切なニット。アメリカンカジュアルがルーツのGapは、ボーダーカットソーやデニムが得意です。今回は、ベーシックアイテムが得意な無印良品の“ボタンダウンシャツ”の着回しテクをチェック!

 

 

漂白したかのような真っ白でもなく生成りでもない、絶妙な白。こんな正統派なシャツは、紺ブレとデニムを合わせてプレッピーに着たくなりますよね。ただし、デニムはクラッシュにして、ちょっとだけハズすと新鮮です。

 

 

初秋におすすめなのは、カジュアルなロゴTの羽織りとしてシャツを活用する着こなし。コットンシャツの素材感でラフに着るスタイルは、小物を少しかっちりとさせるのがポイントです。

 

 

きゅっと詰まったボタンダウンの衿は、重ね着にぴったり! シャツの上にスウェットを重ねればボーイズライクな雰囲気に。ボトムは真逆な女っぽいロングのプリーツスカートでMIXカジュアルを楽しんで。

 

 

■絶対「高見え」する配色ルールは3つ覚えればOK

 

配色ルール1「ワントーンコーデはトーンの幅を広くする」

グレーやベージュのワントーンは、色の幅が狭いとただの地味な人に。濃淡に幅を持たせることで華やかなワントーンになります。

 

配色ルール2「ダークトーンのコーデはロゴや柄を効かせるとのっぺりしない」

ダークトーンの配色は、柄やロゴでリズムをつけないと、キレのあるかっこよさを表現したいはずが、重苦しいコーデになるので要注意。

 

配色ルール3「シルバーやゴールドをアクセントにするとコーデに立体感が生まれる」

アクセや小物の金具できらりと光るシルバーやゴールドを足すことで立体感が生まれます。淡色、濃色、どちらのコーデにも共通です。

 

 

■鉄板高見え配色BEST3は「カフェラテ配色」「グレーグラデ」「黒×カーキ」

 

 

カフェラテ配色のバランスは、その名の通り、スタバのドリンクから連想。こちらはカプチーノのイメージ。カプチーノは泡たっぷりなので、ノースリーブニットやスニーカーで白を多めに、バッグやサングラスなど小物で足したブラウンはさっと振られたシナモンパウダーで、コーデのスパイスに。濃淡の幅が広いと、ベースのユニクロのベージュスカートが引き立ちます。配色やコーディネートのヒントは至るところに潜んでいます。そう思うと、街を歩くときも、食事中も、映画を見ても、新しい発見があって毎日が刺激的で楽しくなりそうですね。

 

 

どんな色とも合わせやすい万能なグレー。そんな“サブカラー”のグレーを主役にしたワントーンは、成功すれば洗練されて見えますが、一歩間違うと単なる地味な人に!失敗しないコツは、ほんの少量の白を加えること。このコーディネートの場合、ストールと、羽織りに使用された杢グレーカーデに混じった白が、抜けと華やかさを演出してくれます。その一方で、引き締め役にチャコールグレーのトップスを使えば、トーンの幅が広がりメリハリが生まれますよ。

 

 

黒もカーキも、メンズっぽくてとてもクールな色。ハンサムなコーデが好きな人には、潔くカーキと黒を等分で使う、甘さゼロなコーデがおすすめ。かっこよく決まり、誰でもおしゃれに見せてくれます。重い色同士なので、抜けになるロゴTを投入するのがポイント。もしロゴアイテムがなければ、柄をプラスしてあげると、着こなしが軽やかに仕上がります。

 

 

■大人は買ってはいけないプチプラ服って?

 

コスパブランドに限らず、ブランドごとに特性もあれば、得意不得意もあるもの。優秀なアイテムが増えているコスパブランドの中でも、以下の4つはプチプラで揃えないほうがよさそう。

 

 

①クロップドパンツ

年齢を問わず、多くの人がはけるように作られているので、ゆるめシルエットになっています。特にヒップ~太もものシルエットがもたついたものが多いので、前からでなく、後ろ姿もしっかりチェックしましょう。

 

②パンプス

自分の体を支える靴のはき心地は健康をも左右します。こちらも大量生産するので、多くの人がはける型になっています。自分の足に合う木型や中敷にこだわって買ったほうがいいでしょう。

 

③合皮の大きめバッグ

流行デザインのミニバッグはぜひコスパブランドで取り入れたいアイテムですが、大きめの合皮のバッグだと、縫製や素材の良し悪しが顕著に表れます。どうしてもレザーの風合いやフォルムに安っぽさが出てしまうので大人にはおすすめできません。

 

④華奢アクセ

コーデの格上げには本物の輝きが必要です。大きめアクセはトレンドを楽しむ、というメリットがありますが、本来コーデを格上げするはずの華奢アクセの役割は、金メッキでは果たせません。

 

いかがでしたか? コスパブランドは、もはや今どきコーデに欠かせません。安っぽく見えないアイテム選びや配色を覚えて、上手につき合っていきたいですね。

 

【関連書籍】『身の丈に合った服で美人になる』(講談社)

 

 

 

この記事が気に入ったらいいね!しよう

citrusの人気記事をお届けします

SNSで記事をシェア

小山田 早織

小山田 早織

29歳という若さで、多方面で注目されている新世代美人スタイリスト。ファッション誌『with』『GISELe』『美人百花』などで活躍。TV「ヒルナンデス!」では分かりやすい説明とリアルなスタイリングが人気となる。現在...

小山田 早織のプロフィール
ページトップ