今川焼き=大判焼き=太鼓まんじゅう???

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言われてみれば確かに地域性がありそうです。食べる機会があればぜひ話のネタにしてみてください!

小腹が空いた時にうれしいのが、今川焼き(大判焼き)です。名前の由来には諸説ありますが、もともと神田の今川橋(現存しない)の近くで売り出して評判だったことから、今川焼きと呼ばれるようになりました。このお菓子の製法が全国各地に広まる時に、実に様々な名称が生まれ、北海道では「おやき」、関東や中部の一部では「きんつば」、西日本では「太鼓まんじゅう」「回転焼き」「二重焼き」など、地域限定の呼び方が多数存在します。

 

今川焼きの呼び方は、いくつかのパターンに分類することができます。今川焼きの見た目が和菓子のきんつばや太鼓を思わせるところから名付けられたケースもあれば、店名やその商品名から「御座候」(主に関西)や「ひぎり焼き」(愛媛県)などの名称が生まれたケースもあります。また四国などで使われる「太鼓まん」は、「太鼓まんじゅう」から派生したものです。

 

みんなでワイワイ食べる機会があれば、ぜひ子どもの時にこのお菓子を何と呼んでいたのか、聞いてみましょう。新たに地域限定の珍しい呼び方を見つけたり、今川焼きの呼び方の中に隠れた県民性が表れたりするかもしれず、ちょっとした楽しい話題になりそうです。

 

 

(文:板橋 祐己)

 

※この情報は2014年5月28日現在のものです

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