都会で生きるのは、本当にツラいのか?

マネー
都会で生きるのは、本当にツラいのか?

「お金が降ってこないかなぁ~」だとか「宝くじでも当たらないかなぁ」と思ったことのある人は、結構いると思う。

 

私は3ヶ月に1度は思うわけですが、買わない宝くじは当たるわけなどないんですけどね……。

 

都会で老いるコストとリスク 介護・住居・教育がカギ

 

リスクには目を配らなければなりませんが、リスクにだけ注目していても、つまらない人生になると思いますけどね。もちろん、夢だけを追い続けて、幻想の世界に陥ってしまっても大変ですけど……。

 

リターンはコントロールできませんが、リスクというのはある程度コントロールが可能なわけで、リスクばかりに目を向けていてもつまらない人生になりかねませんが、コントロールできるところはコントロールしておくと、ある程度、無難な人生が歩めるのかも知れませんよ。

 

親の介護や自身の病気、ケガや事故、会社の経営悪化など、歯車の一つが狂っただけで、「下流」に転落していく人がいる。特に地価や物価の高い都心部では、収入を失えば最低限の生活さえままならなくなる。都会で老いるには、コストとリスクを把握し、それに備える必要があるのだ。

 

可能性は否定できませんが、そんなに怯えなくてもねぇ。ひどい例をあげているだけかもしれませんし、全員が全員そうなるとも限らない。

 

逆に親の介護や病気、ケガや事故などをキッカケに、飛躍的に伸びている方々だっているはず。

 

コントロールのできないリスクに怯えていてもつまらなくなるだけであり、コントロールできるものだけを考えてみては?

 

 

都会で老いるもう一つのリスクは圧倒的に高い家賃だと考えている。

 

「この高水準はスペインのマドリードとアメリカのロサンゼルス、東京ぐらいでしょう。特に日本は生活困窮者でもなかなか公営住宅に入れず、普通なら払えないような住宅ローンを払って家を持つという、まれな国です」

 

家賃が高いってことよりも、「普通なら払えないような住宅ローンを払って家を持つという、まれな国」ってことのほうが問題なんじゃない?

 

払えないような住宅ローンでも貸して、販売しないことには回っていかない経済構造がおかしいわけで、買い手が減れば価格が下がるのが自然だと思うんですけどね。

 

土地の価格がヘタに下がれば、資産が減ったと票に影響が出てくるでしょうから、歪んだ経済状態は維持されるのでしょうけれどもね。

 

家族にはお金の貯め期が3度ある。夫婦2人で子どもがいない期間、子どもが生まれてから低学年までの期間、そして子どもが独立してから親が定年退職するまでの期間だ。

 

貯蓄に関してそんなに気にする必要などないと思いますよ。

 

貯められるときに貯める。貯められなければ、それなりの人生を送ればいいだけであって、いつが良いとか悪いとか、お金を貯める期間まで人に指図される人生が楽しいかどうか……。人によって価値観なんて違うんだから、人と同じことをしなくとも。

 

目的を持ってコントロールできるリスクをコントロールする。全力で後ろ向きになって、悪い方向ばかり見ていてもつまらない人生になってしまうだけだと思いますよ。

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ファイナンシャルプランナー

中村 毅

FP-RECO ご当地FP。1969年東京生まれ 某商社系運用会社にて個人向け資産運用を提供。退職と同時にファイナンシャルプランナーとして『何故、人は損をする行動を好んで取るのか?』をテーマに、個人向けライフプラン...

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