色気のない男は「ふざけるセンス」がない。「クソまじめ会話」からの脱却法

人間関係

 

■冗談や洒落が通じない人たち

 

すべての会話を真に受け、冗談や洒落として受け止めるべきところも流せない。通なら一緒にボケるところを「え? それは嫌ですよ。勘弁してください」と真顔で言ってしまう。そんな人がいる。その瞬間、 相手は「あ~、この人はこの手のタイプなのね」 と一歩引く。「融通が利かないタイプ」「楽しくない人か」 と落胆する。そして、コミュニケーションに一種、障害を持つ人だと判断してしまう。

 

心当たりのある方は、人生がパッとしない理由の1つがこの「まじめさ」かもしれない。まずは応急処置として“自分突っこみ”を頻繁に行うとよい。「またクソまじめに答えてしまいますけど…(笑)」という枕詞を用意する。するとそこに、親しみやすさが生まれる。本格的な改善はその後だ。

 

 

■楽しい発言こそが「正しい」

 

30 歳になっても 40 歳になっても、「おもしろキャラへの改善」から逃げてきた人は、最後のチャンスだと思ってやってみるしかない。まずは、人前でリラックスすることだ。脱力して「人の話はすべて真に受けない」と自分に言い聞かせ、もっと「適当」に話を聞く。

 

もちろん相手が真剣に話しているときに適当に答えては 「ナメてんのか?」となる。だから相手が真剣なときは真剣に聞く。「間に受けない」のは、楽しい会話や世間話のときだ。「この話は正しくもあり、正しくもない。正しさは関係ない。楽しさが重要」。そう思い込む。バラエティ番組のイメージだ。正しいか正しくないかではなく、面白いか。そのセンスを価値とする。重要なのは「ふざけるセンス」である。

 

正しい発言が「間違い」で、楽しい発言が「正しい」。そう思えば、この手のコミュニケーション障害は必ず改善する。使い分けができる、振れ幅のある大人になれば、あなたはプライベートでどこへ行っても引っ張りだこになれる。

この記事が気に入ったらいいね!しよう

citrusの人気記事をお届けします

SNSで記事をシェア

作家・パラレルワーク研究家

潮凪洋介

著者・作家/ライフワーク・クリエイト協会理事長。著書68冊・累計165 万部。「国民1人に1 つの“社外ライフワーク(パラレルワーク)”を」をテーマに「誰もが社外でもう一つの“好きで得意な仕事・活...

潮凪洋介のプロフィール&記事一覧
ページトップ