【潮凪洋介のオトナ恋愛塾】モテたければ話を聞くな 女心を「うわの空」のまま手玉に取る方法

人間関係

 

■「なんでも聞いてやるから」はNG

 

「あの人、ちゃんと話聞いているのかしら?」

 


そんなセリフを女性に吐かせられたら、一人前の色気男だ。色気男はときおり話を聞かない。聞いているように見せかけて、実は聞いていない。この不誠実とも言える一種の「癖」が、実は女性を魅了する。

 

「なんでも聞いてやるから!」――そういう態度をとり続けると、話す女性は「努力」をしなくなる。話はそう簡単に全部、くまなく聞いてはいけない。あなたが疲れないため、同時に女性を魅力的にするため、さらには「恋心を抱いてもらう」ためである。

 

話が長いなと思ったら、話をさえぎり、話題を変える。ときおりうわの空になる。そうやって、「聞いてくれないせつなさ」を植え付けよう。この時点で、女性は彼に話を聞いて欲しくてたまらなくなる。そして聞いてもらうためにあらゆる努力も買って出る。その結果、どんどん前のめりになる。

 

 

■まっすぐすぎるリアクションとコメントは「疲れる」

 

「明確にあいづちを打ってくれて、ちゃんと話を聞いてくれる人のほうが、モテるんじゃない?」

 

そう思うかもしれない。たしかにそうだ。しかし、これは「本命の恋」「結婚を望む同士の関係」の場合だ。あるいは、恋がもっと進展した後のことである。「色気で相手を酔わす」段階で、フルサービスは無用だ。向こうから勝手に心に火をつけて、こっちを追いかけたくなる。そんな状況をつくりたいなら、バカ真面目に話を聞くと、墓穴を掘る。

 

あなたのその一生懸命な傾聴の姿勢が、ときに女性を疲れさせる。まっすぐすぎるリアクション。まっすぐすぎるコメント。それが女性に緊迫感とプレッシャーを与えてしまう。女性はもう気まぐれに話せなくなる。

 

「もっとさらっと流して欲しかった」「それは自分がわるいよ(笑)と、あしらって欲しかった」となる。こうなっては「色気男」のブランディング、そして演出は失敗に終わる。聞いているフリの達人になり、長い話は聞かない。これが色気男になるための必須条件だ。

この記事が気に入ったらいいね!しよう

citrusの人気記事をお届けします

SNSで記事をシェア

作家・パラレルワーク研究家

潮凪洋介

著者・作家/ライフワーク・クリエイト協会理事長。著書68冊・累計165 万部。「国民1人に1 つの“社外ライフワーク(パラレルワーク)”を」をテーマに「誰もが社外でもう一つの“好きで得意な仕事・活...

潮凪洋介のプロフィール&記事一覧
ページトップ