DAIGOがボーカルを務めるBREAKERZのメンバーは「KKDI人間」!? このDAI語を翻訳すると…
お笑いタレントのみに留まらず、司会・俳優・脚本家・作詞家……ほか、多彩な顔を持つバカリズム(41)がメインMCを務める話題のトークバラエティ番組『バズリズム02(バズリズムツー)』(日本テレビ系/毎週金曜日24時59分~25時59分。ミュージックサポーター:マギー、進行:日本テレビアナウンサー・佐藤梨那)。
番組内では、毎回ゲストに迎えるアーティストの音楽活動(=A面)だけではなく、「音楽以外のあっち側(=B面)をダダ漏れさせること」を主旨とし、出演アーティストの新しい魅力を再確認できる、充実の内容となっている。今回のゲストはBREAKERZの3人。
『バズリズム02』連動企画
【バズリズム×citrus】vol.03~BREAKERZ編~
※10月20日(金)25:29~(地域で放送日時は異なります)
今年でデビュー10周年。数々のテレビ番組でも活躍するDAIGOがボーカルを務めるロックバンドBREAKERZ。これまで4年連続で武道館ライブを開催し、『名探偵コナン』『カードファイト!!ヴァンガード』……ほか、多くのタイアップで楽曲が起用されるなど、常に注目を集めている。デビュー10周年記念アルバム『X(クロス)』では、豪華アーティストたちが“友情のコラボレーション”で祝福──と、ファンだけじゃなくバンドマンにも愛されるバンドであるBREAKERZのB面は……ナゾの「KKDI人間」!
タネを明かせば「健(けん=K)・康(こう=K)・第(だい=D)一(いち=I)」をお馴染みのDAI語に訳したもの。
「ロック=不健全・非道徳」といったイメージ、既成概念がまだ世間一般では払拭されていないなか、一見「ロック」とはかけ離れていそうな「健康第一主義」だが、あくまで「健康の上にロックは成り立つ」と断言するDAIGO。メンバー同士でも、ヒマさえあれば「カラダにいいこと」についてばかり、真剣に語り合っているんだとか……。
まず、バカリズムの目に止まったのは、DAIGOの家にある大量の健康グッズ。24時間テレビで100キロマラソンに挑戦したのは記憶に新しいが、それをきっかけにトレーニングを始め、年齢を重ねるとかならず衰えてしまう「JJ(柔軟と持久力)」を日々鍛え続けているという。生活の乱れはロックの乱れ──ブーツをはいて何時間も暴れ回らねばばらないライブは足腰への負担も大きく、息の長いロッカーでいるために、これらの日々のルーティンワークは欠かせないのである。
スタジオでは、DAIGO愛用のストレッチ器具をバカリズムが実体験。体を支える足の筋膜をほぐすアイテムをはじめ、いくつか試してみたものの、そのリアクションは意外にも……?
「もう無理!」と泣きが入って〆るのがバラエティのお約束(?)であるはずなのに、普段から相当やりこんでいないと激痛が走るらしいストレッチも、笑顔で「気持ちいい!」とこなすバカリズムに、思わず焦りの表情を見せてしまうDAIGO。そして、そんな“まさかの展開”にスタジオは大爆笑。バカリズムが稀に見る健康体なのか、それとも単に痛みに強いだけなのかは定かじゃないが……(笑)?
ほかにも、ファンにはたまらないメンバーのユニークなB面の数々が次々と明かされ……。SHINPEIは健康にまつわる大量の資格の認定証を披露。そのなかにはロッカーらしからぬ(?)「老後を見据えたお金の運用の資格」まで……!? あと、AKIHIDEが告白する、「週に1回は絶対に行く」そうなサウナで曲のアイデアが生まれるまでの、かなり風変わりな“プロセス”にはスタジオも爆笑……ならぬ苦笑。
スペシャルライブでは10周年記念アルバム『X(クロス)』から『ゴールデンナイト~黄金色に抱きしめて~』を披露!
ゴールデンボンバーをイメージしてつくったというこの楽曲。金爆リーダーの鬼龍院翔とのコラボ曲で、いきなり女装姿で飛び入り参加した“サプライスゲスト”とのデュエットも必見だ。
【番組概要】
アーティストが兼ね備える「集中力」や「のめりこみ」は、当然「音楽」に注がれる。だからこそ、一流に駆け上る。そのパワーは、別の分野にも注がれていることが実は多い。しかも、本人は全然フツーと思っていても、周りから見ると驚きに満ちていて…!
番組では、誰もが知っているアーティストの音楽活動=A面だけでなく、人知れぬ意外な性質=B面をピックアップ。観終わると、思った以上に、思いのほか、アーティストの魅力に気付き、アーティストが好きになってしまうのです!
【放送日時】
毎週金曜深夜
※各地域で放送日時は異なります。
【公式ホームページ】
http://www.ntv.co.jp/buzzrhythm/
【MC】バカリズム
【ミュージックサポーター】マギー
【進行】佐藤梨那(日本テレビアナウンサー)