若い女子を師匠と仰ぐ石原良純に学びたい、“インスタ中年男”の愛され道

人間関係

 

 

#スーパーカー

Ishihara Yoshizumiさん(@yoyoshizumi)がシェアした投稿 -

出典:Ishihara Yoshizumiインスタグラム

 

ネット版のFLASHによると、タレントの石原良純(56)と女優の広瀬すず(19)が、1月2日放送の『しゃべくり007新春SP』に出演。そこで、石原が「最近はインスタグラムにハマっている」ことを明かした……らしい。

 

なんでも、石原は

 

「『インスタ映え』が去年流行語になって。ある程度の年齢になると『何がインスタ映えだよ』と。僕も最初はそう思っていたんだけど、あるとき『全部否定してもしょうがない』と思って(インスタグラムを)やり始めた」

 

……とのことで、今では若者たちに負けず劣らずのヘビーユーザーに。しかも“師匠”は、いかにも「インスタ達人」っぽいモデルの滝沢カレン(25)なのだという。

 

また番組中では、そんな石原の“インスタ作品”を紹介し、とあるお店で飲んだスイカジュースの写真を本人がこう解説。

 

 

#スイカ研究中

Ishihara Yoshizumiさん(@yoyoshizumi)がシェアした投稿 -

出典:Ishihara Yoshizumiインスタグラム

 

「スイカにいろんなものが刺さっているんだけど、飲み物なんです。ストローと注射器がついていて、甘味を調節する。こういうときには『アップで撮って、スイカ研究中と入れると“いいね”がもらえますよ』って教わったの」

 

しかし、スタジオの反応はイマイチで、共演者の広瀬すずは「(写真を)横から撮ればいいのになと。角度が」と指摘。他の共演者も「全然面白くない、おじさん日記」とばっさり……だったのだそう。石原もそこらへんは自覚があるようで、

 

「本当は、僕は電車だったら電車だけ撮りたいのよ。自分の顔なんかどうだっていい。電車電車電車、お城お城お城、ダムダムダムみたいなのがいい。でも『それをやってたらあっという間にフォロワーが減るよ』って言われたの」

 

……と、“おのれの未熟さ”を潔く認めた……んだとか。

 

じつに素晴らしいエピソードである。私とタメの石原良純が、

 

「インスタグラム」という若者のあいだで主流となっているツールに、「全部否定してもしょうがない」という動機で、とりあえず始めてみると……たまたま面白かったから自然とハマってしまった。さらに、その面白さ(フォロワーや“いいね”の数を増やすこと?)の深度をよりいっそう上げるため、25歳の女性を“師匠”と仰ぎ、19歳の女子の辛口な批判にも素直に耳を貸す

 

……なんてニュートラルな姿勢は、一見簡単そうで、なかなか貫き通せるものじゃない……と私は思う。そして、この手の謙虚さを娘ほどの年齢の女性に対し、媚びるわけでもなく妙な下心をのぞかせるわけでもなく、示すことができる中年男ないし初老男は間違いなくモテるし、ひいては部下や年下の友人知人からも愛される。

 

なにを隠そう、この私も去年の年末くらいからインスタグラムを本格的にやり始めまして……フォロワー250人前後ほどで失速気味な現状を打破しようと、日々試行錯誤を繰り返している。20歳も30歳も年下の男女から「ハッシュダグを付けたほうがいいですよ」だとか「タグ付けすればフォロワーも出てきますよ」だとか……のアドバイス(かなりの初歩w)をいただき、即行で実践にも移している。石原の「ダムダムダム」って心情は痛いほど理解できるし、私のインスタも基本は「メシメシメシ」のオンパレード……なのだけど、それじゃあ、やっぱダメなんだろう。

 

フォロワーの多い若い女子や有名人とのツーショットあたりを載せたら、一気にフォロワー数がグンとアップする可能性もなくはないが、一方で、そういう他人のプライベートを半ば強制的に共有する行為を快しとしない“初老魂”に縛られている自分もいる……とは言え、そんな従来の“交友関係の在り方”に抱くモラル観を根底から覆すことこそが“インスタ中級者”への第一歩なのかもしれない。いや〜勉強になりますわ! 若いねえちゃんとお話しすればするほどに……(^^;)。

 

 

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ネットニュースパトローラー

山田ゴメス

1962年大阪府生まれ B型。 ネットニュースパトローラー(※citrus限定肩書き。たまにスポーツ新聞や週刊誌も。略して「NNP」)。 関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッショ...

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