ぜいたくしていないのになぜかお金が貯まらない… 日常に潜む5つの“貧乏癖”に要注意

コラム

citrus 編集部

特に無駄遣いをしている自覚がないのに、なぜかお金が貯まらない…そんな悩みをお持ちの人はいませんか。実は、日々の些細な習慣で、無駄なお金を使っているパターンが多いのです。次の5つのうち、ひとつでも当てはまるという人は、今日からさっそく改めましょう。

 

 

■ネットショッピングでは送料無料につられて、ついつい買ってしまう

 

たとえば「7000円以上の買い物で送料無料」などと、一定額を購入すれば送料が無料という店で、「せっかく送料が無料になるんだから、その金額まで買い物をしよう」という気持ちになる人はいませんか。実はこれが危険なんです。

 

 

■ビニール傘をよく買う

 

天気予報では雨だったけれど、いつも見過ごしてしまい、突然の雨に降られてコンビニでビニール傘を1本購入。さらには、次に行ったお店でその傘を忘れてきてしまい、再び駅の売店でまた1本…と、「まあ、買えばいっか」と何本も何本も買うパターンはNGです。

 

 

 

■いつも同じような洋服を買っていて、結局『今日着たい』と思う洋服がない

 

「洋服を買っても買っても、心が満たされない」という人は、家に不要な洋服があふれて、自分にぴったりなものがすぐに見つからないのでは? もし心当たりがあれば、新しい洋服を買う前に、不要になった洋服を処分するほうが先かもしれません。

 

 

 

■タバコやコーヒー、お菓子など、数百円のものに毎日なんとなくお金を使っている

 

自分ではまったく気づかないうちにダダ漏れになっているのが、日々の小さなお金。「300円程度なんて、かわいいもんだよ」と感じるかもしれませんが、積もり積もっていくと、想像をはるかに超えるお金になることをご存じでしょうか。

 

 

■貯めたポイントの有効期限が「いつの間にか切れていた」ということがよくある

 

「ポイント3倍キャンペーン」「雨の日はポイント2倍」などという言葉に、つい買い物がすすんでしまった経験はありませんか。ところがこのポイント、「貯めるとき」には真剣になっても、「使うとき」に真剣になっている人が非常に少ないのです。

 

 

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